11/29(Sun) | エカマイ 9:30-(バス)-13:00 バンペー 14:00-(ボート)-15:00 サメット島 |
宿泊先 | Runa Runa The Best Guesthouse / 700B (2,380JPY) per night |
[booking sites for you / agoda.jp Booking.com (英語・日本語)] | |
諸費用 | バス(Cherdchai Tour) / エカマイ-バンペー: 155B=530JPY ボート / バンペー (ヌアンティップ)-サメット (ナダン): 50B=170JPY サメット島国立公園入場料: 200B=680JPY |
関連サイト | アジア総合リンク タイ バンコクとその周辺 南東部地方 |
今日と明日は1泊2日でサメット島(Samet Island)へのエクスカーションへ出かけることにした。
12月1日のバンコク・スワンナプーム国際空港(Bangkok Suvarnabhumi International Airport)発のフライトが11時40分なので、この日に早起きできればプーケット(Phuket)に2泊3日で行くことも可能だったのだが、あまりにも日程が窮屈になるので、次回のお楽しみにとっておくことにした。
朝食を取った後で、グランドメルキュールアソークレジデンス(Grand Mercure Bangkok Asoke Residence)を一旦チェックアウトした私は、1泊分の着替えと水着だけを詰めたデイパックだけを持って、バンコク東バスターミナル(The Eastern Bus
Terminal in Bangkok)へ向かった。
バスターミナルの中にCherdchai Tourの看板の下に「Banphe(バンペー) Koh Samed(サメット島)」と書かれた行き先案内のあるチケットブースがあったので、そこでチケットを買うことにした。
バスのチケットは155バーツ(530円)、ボートのチケットが50バーツ(170円)のジョイントチケットで、それが往復分付いていた。
往路のバスは時間指定がされるが、復路のバスはオープンなので、自分が乗りたいバスに乗ってくればいいみたいだ。
バンコク東バスターミナル(The Eastern Bus Terminal in Bangkok) |
エカマイ(Ekkamai)のバスターミナルからバンペー(Ban Phe)まで3時間半、ここでボートに乗り継ぐまでに1時間のインターバルが生じたので港にあったレストランで昼食を取ることにした。
サメット島に着くのは午後3時、やはり、もう1時間早いバスで来るべきだったと思うが、こればかりは仕方がない。
私がこの島に来るのは、2004年12月(日帰り)、2007年2月(日帰り)、2012年2月(1泊2日)に次いで4回目だが、多少アクセスが不便でも、水の綺麗さを求めるならサメット島がいい。
ただ、もう少しバンコク都内からの所要時間が短縮できる方法があれば、それを使いたいものだが、何かいい方法がないだろうか。
例えば、パタヤ(Pattaya)へ行くときには、ベルトラベルサービス(Bell Travel Service)というドアトゥドアのサービスがあるのだが、それとは別に、スワンナプーム国際空港(Suvarnabhumi International Airport)とパタヤも結んでいて、それを使えば都内の交通渋滞を回避できることもあり、所要時間を短縮できるのだ。
バンペーのヌアンティップ桟橋(Nuan Thip Pier, Ban Phe) |
バンペー(Ban Phe)のヌアンティップ桟橋(Nuan Thip Pier)に到着したときはちょうど午後1時、私が乗る予定だったボートが出発した後だったようで、次の便まで1時間弱待たされることになった。
サメット島には1泊しかしないので、現地での滞在時間が減るのはあまり好ましくないのだが、こればかりは焦っても仕方がない。
桟橋にレストランがあったので、昼食を兼ねて休憩を取ることにした。
昼食が終わると、ちょうど2時前になったので、乗り場を再確認するついでに港の風景を写真に収めることにした。
私が乗るボートはスローボートなので、サメット島のナダン桟橋(Nadan Pier)まで1時間弱かかる。
今夜お世話になるホテルは、3年前(2012年2月)にも泊まったことがあるので、場所探しに時間を取られる不安はない。
それでもビーチに繰り出すのは4時前になるのは必定、もっと早く出発すべきだったかと後悔した。
サメット島のナダン桟橋(Nadan Pier, Samet Island) | |
ルナルナ・ザ・ベスト・ゲストハウス(Runa Runa The Best Guesthouse) |
ホテルに荷物を置いて、近くのサイケオビーチ(Sai Kaew Beach)に繰り出したのは午後4時前、ここは多くなってきたとはいえ、パタヤ(Pattaya)沖のラン島(Koh
Larn)にあるターウェンビーチ(Tawaen Beach)のように中国人のおばさんで溢れているようなことはない。
一方で、欧米系のビキニのお姉さんも程よくいるので、目の保養にはちょうどいい。
1時間半ほどビーチにはいただろうか。
私としては、少し物足りない気もしたが、海水浴をするなら明日の午前中にまた来ればいいだろう。
さすがに移動で疲れたので、今日のところは町中の食堂でビールを飲みながら夕食を取り、足マッサージをしてもらって寝ようと思う。
とりあえず、こんなところだろうか。
夕食 |
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