11/30(Mon) | サメット島 12:00-(ボート)-12:45 バンペー 13:30-(バス)-18:30 エカマイ | ||
宿泊先 | Grand Mercure Bangkok Asoke Residence / 2,542.32B (8,640JPY) per night | ||
[booking sites for you / agoda.jp Booking.com Hotel Club venere (英語・日本語) アップルワールド JHCホテル (日本語)] | |||
諸費用 | ボート / サメット (ナダン)-バンペー (ヌアンティップ): 50B=170JPY バス(Cherdchai Tour) / バンペー-エカマイ: 138B=470JPY |
||
関連サイト | アジア総合リンク タイ バンコクとその周辺 南東部地方 タイのDTACプリペイドSIM有効活用法(2015年12月18日) |
||
アドバイス |
|
朝食を取った後は、昨日に引き続きサイケオビーチ(Sai Kaew Beach)で過ごすことにした。
ビーチは朝の9時過ぎにもかかわらず、ロシア人と思われる美女たちが日光浴をしていてご機嫌な眺めが楽しめる。
西欧人は宵っ張りなので昼過ぎからしかビーチに出てこないのとは対照的な感じだ。
ここ数年は、タイに来る観光客も、ヨーロッパ人やオーストラリア人より、ロシア系や中国系の人の方が多いように見受けられる。
もっとも日本人観光客に至っては、マイノリティに転落しており、かつて一世を風靡した勢いは今や完全になくなっている。
これも時代の流れだろうか。
宿泊先のルナルナ・ザ・ベスト・ゲストハウス(Runa Runa The Best Guesthouse)のチェックアウトが正午なので、ビーチには11時過ぎまでいられる。
上述したように、日本人がマイノリティとなった今では、たとえ日本人経営のホテルであっても、ウェブサイトは日本語と英語を併用せざるを得ないようだ。
ここには2012年2月のタイ旅行にも泊まっていて、そのときはウェブサイトも日本語だけで、しかもagoda.jpのようなホテル予約サイトには登録がなかったように記憶しているが、日本人観光客だけでは経営が成り立つ環境ではないのだろう。
同じことは2013年7月に訪れたインドネシアのロンボク島にあるランガ・ウィサタ・ツアー&トラベル(Rangga Wisata Tour & Travel)の宮本さんも言っていたような気がする。
寂しいことだが、これからはこうした流れが加速していくことだろう。
サメット島のナダン桟橋(Nadan Pier, Samet Island) |
サメット島のナダン桟橋(Nadan Pier, Samet Island)を12時に出発したボートは、往路と同じように1時間かかってバンペーのヌアンティップ桟橋(Nuan
Thip Pier, Ban Phe)に到着した。
バンコクのエカマイ(Ekkamai)へ行くバスは13時半の出発なので、バスターミナルの近くのコンビニで軽食と飲み物を仕入れて昼食の代わりにする。
都心が近づくに連れてある程度の渋滞は覚悟していたが、まさかBTSのオンヌット(On Nut)まで3時間半程度で行くところを5時間もかかるとは思ってなかったので、これだけは大きな誤算だった。
もちろん、私の乗ったバスの終着はエカマイ(Ekkamai)で、オンヌット(On Nut)とはわずか2駅しか離れていないのだが、それでも早くバスを降りたいと思うほど道路は渋滞していた。
こんなことなら、2012年2月のタイ旅行のときのように、バンペー(Ban Phe)からバンコクのスワンナプーム空港(Suvarnabhumi International Airport)へ直行するミニバスを利用することを考えた方がいいようだった。(参考:Ban Phe Arival / Departure)
MKレストラン・ロビンソン・スクンビット支店(MK Restaurant Robinson - Sukhumvit Branch) | |
日本人が当たり前のようにタイスキの締めくくりに食べる「おじや」は外国人にとっては異文化そのもの、バンコクのCocaやMKで注文するときはタイ人スタッフも手慣れたものだが、「おじや」を知らないスタッフに当たったとき、隣席の西洋人に聞かれたときなど、英語でも紹介できると便利だろう。 If you are still seated after Thai Suki, please try tamago ojiya, or egg rice soup (photo up). (タイスキを食べ終わったあとは、「たまごおじや(上の写真)」にトライしてみてください。)
(もし、作り方がわかりづらければ、ちょっと作ってくださいと頼むといいだろう。) |
ホテルにチェックインしたのは夜の7時頃、一昨日に続いて2度目の宿泊だったためか、部屋がアップグレードされたのだが、ほとんど寝るだけのためにもったいないことである。
実際のところ、ここに戻ってきたのは大きな荷物を預かってもらうのと、ランドリーサービスを頼んであったためで、そうでなければ安いホテルに泊まれば十分なくらいだった。
とりあえず、今日はまともな食事をするのが夕食だけになってしまったので、今夜は外れを引かないようにタイスキを食べに行くことにした。
お店は近くにあったロビンソンデパート(Robinson Department Store)の地下にあるMKレストラン、タイの最終日はここでいいだろう。
ついでながら、食後はグランド・スイス・スクンビット11・バイ・コンパス・ホスピタリティ(Grand Swiss Sukhumvit 11 by Compass Hospitality)の近くにあるバイポー・マッサージ(Bai Po Massage)(住所:155/12 Sukhunmvit Soi 11/1)へ行くことにした。
ここは私が気に入っているところで、スタンプカードまで持っているほどだ。
もちろん、最後は歓楽街へ・・・やはり締めは必要だからね。
[日程表のページに戻る] [前のページへ] [このページのトップへ] [次のページへ]