2/17(Wed) | セントーサ島(Sentosa Island)観光 シンガポール(チャンギ) 22:40-シンガポール航空(SQ)636-翌6:15 東京(羽田) |
諸費用 | シンガポールケーブルカー: S$29=2,340JPY チャンギ空港スイミングプール: S$17=1,370JPY |
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ポルセレインホテル(Porcelain Hotel)をチェックアウトするとき、私は「シンガポールから深夜便で帰国するときに便利な手荷物宅配サービス(2014年10月6日)」で紹介したポーター・エクスプレス(Porter Xpress)を使ってみようとフロントで聞いてみた。
ところが、私がコラムを書いたときは、「ホテルをチェックアウトした後に観光などをして、そのまま空港へ手ぶらで直行できるようだ。ホテルのコンシェルジュ(concierge)に業者が荷物を取りに来ることを伝えれば、荷物の受け渡しの際に立ちあう必要もない。」とウェブサイトもなっていたが、今は性質が変わって、そのようなサービスがなくなっているようだ。
道理でフロントスタッフが首を捻って、そのようなサービスはありません、と言ったわけだ。
まさに、この日のようなときに使えるものだと思っていただけに、サービスがなくなってしまったのは残念で仕方がない。
仕方がないので、普通に大きな荷物を預かってもらって、外出先から再度ホテルに戻ってくるしかない。
今日は天気が良く、外出日和なのだが、こういうときに限ってプール付きのホテルではない。
何もすることがないシンガポールで、あえて行ったのは1997年7月のシンガポール・マレーシア旅行以来、19年ぶりのセントーサ島(Sentosa Island)だ。
もちろん、このセントーサ島(Sentosa Island)にあるシロソビーチ(Siloso Beach)が水が綺麗で素敵なビーチなら何の問題もない。
貴重品をホテルに預けて、水着を着込んでここへ行けば良いだけのことだ。
ビーチにあるシャワー施設が不十分でも、チャンギ国際空港(Singapore Changi Airport)には、各ターミナルにSATSプレミアラウンジ(SATS Premier Lounge)があるので、そこでシャワーを借りればいい。
時間が余っているなら、ターミナル1のアエロテル・トランジットホテル(Aerotel Transit Hotel)の隣にあるプール(Swimming Pool with Jacuzzi)を使えばいい。
ところが、シンガポールのビーチは総じて「南の島」を思い浮かべるとショックが大きいと言われるほどのレベルだ。
そこで、私は時間潰しにケーブルカーに乗り、マーライオン像(Sentosa Merlion)を見に行くことにした。
感想は、暇つぶしにはちょうど良かったという感じだろうか。
意外だったのは、シロソビーチ(Siloso Beach)が綺麗に整備されていて、水はそれほど綺麗ではなかったものの、昔のように耐えられないレベルではなかったことだ。
デッキチェアに寝そべって日光浴をしている人もそれなりにいたし、今のレベルであれば、ここに来てもいいだろうか。
ただ、今回はそんなことを予想していなくて、水着など持参していなかったため、写真だけ撮って退散することにした。
セントーサ島(Sentosa Island)にいたのは2時間余り、フライトの時間までは十分に時間があったので、一旦、ホテルの方に戻って、昼食と足マッサージで時間を潰すことにした。
空港へ向かうまで残り4時間余り、これだけあれば相当のんびりすることができるだろう。
セントーサ島(Sentosa Island) | ||||
シンガポール・チャンギ国際空港(Singapore Changi Airport) | |
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