9/19(Mon) | バンコク散策 |
宿泊先 | Column Bangkok / US$89.86 per night |
[booking sites for you / agoda.jp Booking.com Hotels.com venere (英語・日本語) ホテリスタ(アップルワールド) JHCホテル (日本語)] | |
諸費用 | MRT Stored Value Card (top-up): 100B=290JPY BTS Rabbit Card (top-up): 100B=290JPY トゥクトゥク / フアランポーン駅(Hua Lamphong Station)-ヤワラー通り(Yaowarat Road): 60B=170JPY |
関連サイト | アジア総合リンク タイ バンコクとその周辺 |
今日は、ひでさんがパタヤ(Pattaya)に行くとのことで、朝食をホテルのレストラン「ロング・テーブル(Long Table)」でご一緒することにした。
ここは、バンコクナビでも紹介されているところで、おそらく、ディナータイムにはお客で満杯になるところだと思うが、朝食の時間は宿泊者専用なので、雰囲気の良さを十分に味わうことができる。
朝食が終ったら、ホテルのプールでのんびり寛ごうかというところで、写真でプール越しにスクンビットのビル街を撮ると、まるでシンガポールのマリーナ・ベイ・サンズ(Marina Bay Sands)のようにゴージャスな感じがあるのだが、実際のところは、大きなジャグジーで遊んでいるという感じなのだ。
事実、ここのプールにいるのは私だけという状況で、ひでさんも、せっかくのゴージャスな雰囲気のサービス・アパートメントなのに、これだけはもったいないと言っていた。
コラム・バンコク(Column Bangkok) | |
ひでさんと別れた私は、まず、カシコン銀行(Kasikorn Bank)の登録住所を、インターネットバンキングを使って、このサービスアパートメントの住所に変更した。
本来なら日本の自宅住所にしたいところだが、タイの銀行システムの都合で、タイ国内の住所しか登録できないのだ。
最初は、銀行口座を開設したときに泊まっていたツイン・ピークス・レジデンス(Twin Peaks Residence)を登録し(2013年7月11日-バンコクのカシコン銀行(Kasikorn Bank)で口座開設)、プーケットのコンドミニアムが完成したときに登録住所をそこに移転したものの(2014年5月31日-プーケットのコンドミニアムで初お泊まり)、2016年2月のタイ・シンガポール旅行の後で、そこのタイムシェアの権利を譲渡したので、再び、住所の移転登録をしたというわけだ。
基本的に郵便物が登録住所に届くことがないので、こういったことが可能なのだが、問題はキャッシュカードの更新時期(2018年4月)だろうか。
次に、エクスチェンジ・タワー・バンコク(Exchange Tower Bangkok)へ行って、そこにあるカシコン銀行(Kasikorn Bank)の店舗でアメリカドルと日本円をバーツに替えて入金、日本の常識で言えば、窓口で住所変更の手続きもすればいいと思うのだろうが、タイの場合は、オンラインでやってくれと言われたことがあるのと、タイ語で住所を入力されても困るので、こういう手続きになってしまうのだ。
ちなみに、タイでは銀行での外貨両替はパスポートが必要になるので、忘れずに持参しよう。
エクスチェンジ・タワー・バンコク(Exchange Tower Bangkok) | |
ターミナル21(Terminal 21) |
銀行関係の用事が終った私は、タイの携帯電話番号の有効期間を1年間延長することと、その番号に来るSMSを日本でも受け取れるように(国際ローミング)するために、DTACのショップへ行く。
タイの三大キャリアのショップがターミナル21(Terminal 21)にあるのはわかっているので、エクスチェンジ・タワー・バンコク(Exchange
Tower Bangkok)からそこへ向かう。
最近では携帯電話ショップでも英語を話す人が多くなってきたので、そういった点では気が楽である。
むしろ日本人の方が劣位にあるので、今より多くの人が英語を話せるように頑張らねばならぬと思う。
タニヤ通り(Thaniya Street) | |
銀行と携帯電話ショップでの手続きが終わった後は、タニヤ通り(Thaniya Street)を通って有馬温泉に行ってマッサージをしてもらう。
最近ではこのコースはほぼ定番、それが終ったら、そろそろ夕方になりかけてきたので、シーロム(Silom)からMRTで終点のフアランポーン(Hua Lamphong)へ向かう。
今夜の夕食は、バンコクの中華街として知られるヤワラー(Yaowarat)に行くのだ。
ここで有名なのは、T & K シーフード(T & K Seafood Restaurant)なのだが、さすがに激混みしていたので、近くにあったレック&ラット・シーフード・レストラン(Lek and Rut Seafood Restaurant)に行ってみた。
フカヒレスープは熱々で美味かったのし、他の料理も良かったのだが、何しろ量が多過ぎて食べきれなかった。
最後に出てきたチャーハンはテイクアウト用の容器に包んでくれたので、サービスアパートメントのスタッフのお土産にすることにした。
明日はホアヒン(Hua Hin)への日帰り、列車のチケットが取れたので、タイの鉄道旅行を楽しむことにしよう。
レック&ラット・シーフード・レストラン(Lek and Rut Seafood Restaurant) |
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