越境会のアニバーサリーツアー(anniversary tour)も今年で3回目らしい。
私は初回の越境会1周年記念全国大会イベント＠Mt.Fuji（2014年7月12日～13日）以来の参加になるのだが、今回は宮古島までの直行便とラグジャリーホテル2泊分が含まれて、69,800円という割安価格で行けるのと、なおかつ、2日目がフリーという恵まれたものだったので、友人の加藤由美子さんのお誘いもあって参加することにした。
ちなみに、昨年は越境会2周年大会＠新潟燕三条（2015年7月11日～12日）というもので、私は参加しなかったので詳しいことはわからないが、ワールドインベスターズTVに動画がアップされているようなので見てみるといいだろう。（2015年8月3日－【越境会スペシャル】　新潟から世界へ！ゲスト:加藤 はと子）

羽田国際空港

そして、出発当日、集合場所は羽田空港国内線第2ターミナルの『時計塔１番』に10時30分と指定されたので、それに間に合うように自宅を出る。
羽田から宮古へのANAの直行便は、今年の3月27日に新規に就航したばかりで、それをHISが団体一括で買い上げて、私たちのツアー用に仕立てたらしい。（ANAセールス情報：羽田ー宮古線直行便就航）
そうでなくとも、このプロモーション期間中の運賃はLCC（Low Cost Carrier=格安航空）並みの安さだったから、この夏に宮古島へ行けた人は非常にラッキーだろう。
ところで、何でシュウマイ弁当の写真を載せているかというと、今回のツアーの初日は、昼食を取る時間が機内しかないのに加え、国内線は機内食のサービスはないからだ。
私は新横浜から東海道新幹線に乗って旅するときは、シュウマイ弁当を買って乗ることが多いが、まさか羽田の空弁コーナーにも売っているとは思わなかった。
ちなみに、往路の機内の半数以上が越境会のメンバーだったと参加者の一人は言っていた。
ただ、私の場合は、交流会などで仲良くなった人を除けば、ほとんどが初対面の人だったので、誰がそうなのか全くわからなかった。

シギラリゾート・ホテルブリーズベイマリーナ
越境会3周年セレモニー （越境会3周年記念イベント＠沖縄宮古島「8ヶ国パネルディスカッション回顧録」）

宮古空港から専用バスに乗ってホテルへ到着すると、さっそく3時半からセレモニーが始まった。
これが、3年前のアゼルバイジャンのときのようなビジネスセッションだと緊張するのだが、今日のものは余興に近いものがあったので終始和やかなムードの中で行われた。
最初に宮古島市の市長や市議会議長の挨拶があったのは、石田さんが宮古島市の地域振興にそれだけ功績があったことの証左だろう。（参考：視察・取材対応－平成27年12月8日・9日）
パネルディスカッションで脚光を浴びたのはモンテネグロ(Montenegro)、ここではマグロが取れるというので参加者の意外な注目を浴びたのではないだろうか。
私が注目したのは昨年行ったクロアチア(Croatia)の隣であることだ。
事実、クロアチアのドゥブロヴニク(Dubrovnik)からモンテネグロのコトル(Kotor)に日帰りツアーが出ているし、アドリア海が綺麗なのは私が行ってみて実感したことなので、モンテネグロにもきっと素敵なビーチがあることだろう。
将来的には越境会のツアーでモンテネグロへ行きたいとかいう話もあったが、果たしてどうなることやら。

親睦会
琉球の風・南風ぱいかじ
Molick氏のカジノ教室

越境会3周年セレモニーが終わった後は親睦会、琉球の風・南風ぱいかじでの飲み放題付きバーベキューディナーでご歓談、石田さんはここでもイベントの司会に大忙し、最後のビンゴゲームは何も当たらなかったけど、昔のワールドインベスターズ時代の友人にも会えてなかなか楽しかった。
でも、さすがに100人単位で人がいると誰が誰だかわからないし、全員の名前と顔を覚えることはまず不可能だ。
東京組の人なら交流会などで会う機会もあるが、関西地区から来た人はどうだろうか。
一次会が終わって、二次会はホテル（アネックス館１Ｆ）にあるパーティルームで、飲み会とMolick氏のカジノ講座が繰り広げられた。
彼のカジノ講座は、ブラックジャックとバカラのルール説明と実践編なのだが、何と私はバカラで連戦連勝で大勝利、本番（マカオ）でこれだけ勝てればと毒づきたくなるような様相だった。

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