越境会3周年記念大会@沖縄宮古島(2016年7月1日~7月3日) |
7/3(Sun) |
今日はチェックアウトの時間(11時)までホテルのプールで過ごすことにした。
今回のツアーでご一緒したメンバーの一部は、私と池上さんが昨日行ったシギラビーチへスノーケリングをしに行った。
向こうには更衣室とシャワールームがあるので、朝食後にチェックアウト手続きをして、着替えだけ持参すれば、午前中だけでもスノーケリグを楽しむことができる。
大したことではなかったのだが、「情報くれてありがとう」とお礼を言われたのが何となく嬉しかった。
私は同室の3人で朝食を食べた後、暇つぶしに持参した雑誌を持ってホテルのプールへと向かった。
プールには同じツアーのメンバーも何人かいて、同じように時間潰しをするようだった。
9時過ぎから10時過ぎまでプールで過ごしたが、7月ということもあって、さすがに沖縄の日差しは厳しく、パラソルの下でも長時間は過ごせない。
昨日はラッシュガードもなしでスノーケリングしたとは思えない言葉だと思うだろうが、水の中にずっといるのと、プールサイドで過ごすのとは違うのだ。
ちなみに、ホテルの前のプライベートビーチは、それほど面白くなく、写真だけ撮って早々に引き上げてきた。
やはり、ビーチで寝転んで過ごしたいなら、沖縄で一番美しいと言われる前浜ビーチまで遠征する方がいいようだ。
とりあえず、これにて今回の宮古島ツアーの全日程は終了、あとは13時の送迎バス(ツアー専用)に乗って空港へ行くだけだ。
羽田行きの直行便の場合、フライトの時間が15時25分で、しかも宮古空港には暇つぶし用のカードラウンジもない。
チェックアウトから空港送迎まで2時間の間隔があるので、昼食以外にやることがないのだが、そこは交渉によって1時間程度のレイトチェックアウトを認めてもらえればだいぶ違うと思う。
ホテルからの無料シャトルの場合は13時25分発なので、閑散期ならそうした交渉をしてみるのも悪くないと思う。
羽田国際空港にはほぼ定刻の午後6時過ぎに到着した。
ここで、今回のツアーで同室となった池上さんと杉目さんとはお別れしたのだが、帰京から3か月後の10月7日に再会を果たし、10月18日の越境会の定期交流会では杉目さんとお会いした。
昨夜の感想にも書いたが、彼とは今後もお付き合いが続くような予感がしている。
こういった感覚は2014年7月の香港・マカオ旅行で越境会繋がりの加藤由美子さんに再会したときにも感じたものだ。
そういった意味では、今回の旅行は単に宮古島の綺麗な海を堪能できた以上の成果があったと言えようか。
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