3/11(Sat) | バンコク(ファランポーン) 8:05-「43列車」-11:26 ホアヒン ホアヒンビーチで海水浴 |
宿泊先 | City Beach Resort / 6,181JPY (US$54.1) per night |
[booking sites for you / agoda.jp Booking.com Hotels.com (英語・日本語) ホテリスタ(アップルワールド) JHCホテル (日本語)] | |
諸費用 | タイ国鉄 / フアランポーン-ホアヒン: 412B=1,360JPY (2等車) |
関連サイト | アジア総合リンク タイ バンコクとその周辺 |
アドバイス |
|
今日と明日は、1泊2日でホアヒン(Hua Hin)へのエクスカーションだ。
半年前(2016年9月)のときと同じように往路は特急列車の指定券を取ったのでそれに乗って行く。
違いは、前回は日帰りだったのが、今回は泊まりがけということだ。
ホアヒン(Hua Hin)に行くのは今回で7回目(過去6回は、2005年12月、2006年のゴールデンウイーク、2007年3月、2007年12月、2011年のゴールデンウイーク、2016年9月)と、タイの中ではバンコクを除けば最多を誇る訪問回数となっている。
今日は土曜日とあって、列車で旅行する人も多く、座席はほぼ満席だった。
前回のときはガラガラの車内でタイ人の女の子と写真を撮ったりできたのだが、今回はとてもそんなチャンスはなかった。
唯一、出発前の駅でグループ旅行をする学生の団体がいたのだが、引率の教師らしき人がいたので、何となく声をかけそびれてしまった。
ホアヒンへの列車の旅 | |
フアランポーン駅(Hua Lamphong Station) | |
特急43列車(Special Express Train 43) | |
ホアヒン駅(Hua Hin Station) |
車内でブランチの軽食と昼食が出るのは前回と同じだ。
わずか1,500円程度の運賃(特急料金含む)で、これだけ食事のサービスがあるというのは嬉しいものだ。
日帰りのときなら時間の節約のために、これだけで済ませてしまうのだが、今回は泊まりなので、ホテルにチェックインした後で、しっかりとランチをいただいた。
ちなみに、今夜のホテルは、ここに最初(2005年12月)に来たときに泊まったところで、ロケーションもサービスも良かったイメージが残っていたので、昨夜の予約で押さえたのだ。
今回も到着が正午過ぎだったにもかかわらず、チェックインできて、部屋も使えたので言うことなしだった。
ハイディーズ・ガーデン・レストラン(Heidi's Garden Restaurant) |
この日のホアヒンビーチ(Hua Hin Beach)は風が強く、海で遊んでいると、荷物の下に敷いているレジャーシートが捲り上がっているほどだった。
デジカメやiPhoneは常に中に入れて、ビーチバックのジッパーも閉めておかないと、砂が入ってくるので、常に気を使わないといけなかった。
もっとも、お金を払って、ビーチパラソルの下の席を確保すればいいのだが、自分のことを差し置いて言うのもなんだが、中高年の白人レジャー客しかいないので、目の保養にならないのだ。(笑)
それに風が強いと言うことは波も荒れていて、遊んでいるときに油断していると、大波を頭から被ることも一度や二度ではなかった。
今回は久々にビーチでの乗馬を楽しむことにした。
値段は12年前から変わらずの400バーツ(1,320円)、もしかすると乗っている時間が短縮されたかもしれないのだが、馬の上からビーチにいる人たちをウォッチするのもなかなかいい。
シティ・ビーチ・リゾート(City Beach Resort) |
夜は、シーフードには安定の美味しさを誇るホアヒン・ナイト・マーケット(Hua Hin Night Market)へ行く。
どこから人が現れたのかと思うほどの雑踏の中を歩くと、レストランが数軒あるコーナーがあり、そこではかなりの人が夕食を楽しんでいる。
東南アジアの屋外レストランは1人でも気後れなく入れるのがいい。
食事を楽しんだ後は、ホアヒン・ウォーキング・ストリート(Hua Hin Walking Street)というバー街に行ってみる。
案の定、ここは白人たちのたまり場となっていて、ホテルや町に溢れている中国人たちはここにはいない。
エロマッサージ屋らしきところもあるのだが、呼び込みをしているのはどう見てもレディボーイだ。
やはり、こういうのはバンコクかパタヤ(Pattaya)に行かないとダメなようだ。
ホアヒン・ナイト・マーケット(Hua Hin Night Market) | |
[日程表のページに戻る] [前のページへ] [このページのトップへ] [次のページへ]