3/12(Sun) | ホアヒンビーチで海水浴 ホアヒン 12:50-(ミニバス)-16:20 バンコク(モーチット) バンコク在住のKodamaさんとミニオフ |
宿泊先 | Windsor Suites and Convention / US$81 (9,250JPY) per night |
[booking sites for you / agoda.jp Booking.com Hotels.com (英語・日本語) ホテリスタ(アップルワールド) JHCホテル (日本語)] | |
諸費用 | ミニバン / ホアヒン-モーチット・アライバルターミナル(バンコク): 180B=590JPY バイクタクシー / モーチット・アライバルターミナル-BTS駅: 60B=200JPY BTS Rabbit Card (top-up): 100B=330JPY |
関連サイト | アジア総合リンク タイ バンコクとその周辺 |
ホアヒン(Hua Hin)の2日目、朝ゆっくりと起きて朝食会場へ向かったのだが、ちょうど中国人の団体客が大勢いる時間帯だったのか、会場は喧騒に包まれていた。
何でこんなに騒がしいのだろうか。
おまけに、香港の街角にいるときのように何の断りもなく相席をしてくるのは、もはや文化の違いなのだろう。
私のテーブルしか空席がないのならともかく、ほかにも空いているところがあるなら、そちらへ行けばいいと思うのだが、もしかすると、同国人と同じと思われたのか。
朝食が終わった後でビーチに行ってみると、すでにタイ人の家族連れや白人の熟年夫婦が散歩を楽しんでいる。
ビーチで寝転んでいる人はほとんどいないが、乗馬を楽しんいる人はいる。
朝のビーチはそれほど暑くないので、アクティブなことをするにはちょうどいいのかもしれない。
2時間ほどいて、ホテルのプールに行ってみると、白人のグループに混じって、中国人のおばさんが日本のスクール水着のような地味な水着を着て大きな水しぶきをあげながら飛び込んでいる。
日本人は絶対にやらないだろうなと思いながら、将来的にはアジアのビーチが中国人のおばさんに席巻されるような気がしていた。
12時になって、泊まっていたシティ・ビーチ・リゾート(City Beach Resort)をチェックアウトし、昼食を食べてからバス乗り場に向かった。
半年前(2016年9月)のときと同じように復路はミニバスを使ったのだが、前回のバスの終着地は、ビクトリーモニュメント(Victory Monument/Anusawari
Chai)で乗り換えに便利だったのだが、今回はモーチット・アライバルターミナル(Mo Chit Arrival Terminal)で、少々不便になった。
到着したときは、BTSの駅が近くにあると思っていたのだが、バスターミナルのスタッフらしき人に聞くと、タクシーかモーターバイクで行けということだったので、バイクタクシーで行くことにした。
大きな荷物は今夜泊まるホテルに預けっぱなしだったので、渋滞が激しいバンコクの移動でこればかりは幸いだった。
バンコクのホテルに再度戻ってきた私はチェックインを済ますと、バンコク在住のKodamaさんに連絡を取り、サイアム・パラゴン(Siam Paragon)にあるタイスキの店でミニオフをすることになった。
私はバンコクには何度も来ているのだが、彼にお会いするのは2013年12月のタイ・ミャンマー(ビルマ)旅行以来のことだ。
いろいろな話に花が咲き、カジノが好きな彼はカンボジアにあるポイペト(Poipet)の話を熱心にしてくれた。
タイ語ができるKodamaさんは、そこでは言葉に困らないそうで、最近では中国人も多くなっているとのこと。
逆に日本人はあまり見ないそうだ。
だんだん日本人の海外における存在感がなくなっていくな~
Kodamaさんと別れた私は、ソイ・カウボーイ(Soi Cowboy)に行って、今回の旅行の最後の夜を楽しむことにした。
日本人に人気のバカラ(Bacara)も相変わらず繁盛していて、女の子の中には片言の日本語も話せる子がいた。
ホテルまで連れて帰ると、総額で5,000バーツ(16,500円)くらいかかり、バンコクで遊ぶのもなかなか大変になりつつあった。
これだと、パタヤ(Pattaya)の方が安いという感じもするだろうな。
私の周囲にいるタイ好きオヤジたちもバンコクよりもパタヤの方がいいと言っている人もいるし、次回はパタヤに出張ってみるか。
サイアム・パラゴン(Siam Paragon) |
[日程表のページに戻る] [前のページへ] [このページのトップへ] [次のページへ]