3/10(Fri) | シアヌークビル 10:15-カンボジア・アンコール航空(K6)130-11:15 シェムリアップ 13:25-バンコク・エアウェイズ(PG)906-14:20 バンコク(スワンナプーム) |
宿泊先 | Windsor Suites and Convention / US$81 (9,250JPY) per night |
[booking sites for you / agoda.jp Booking.com Hotels.com (英語・日本語) ホテリスタ(アップルワールド) JHCホテル (日本語)] | |
諸費用 | タクシー / ホテル-シアヌークビル空港: US$20=2,280JPY DTAC add-on packages: 119B=390JPY タクシー / スワンナプーム空港-ホテル: 500B=1,650JPY MRT Stored Value Card (top-up): 100B=330JPY |
関連サイト | アジア総合リンク カンボジア タイ バンコクとその周辺 タイのDTACプリペイドSIM有効活用法(2015年12月18日) |
シアヌークビル(Sihanoukville)でのバカンスを終え、シェムリップ(Siem Reap)経由でバンコクへ向かう。
当初の予定では、今回の旅行は主としてタイ国内を回る予定にしていたのだが、カンボジアへ行くことになったので、タイはバンコクへ行くのみとなった。
いよいよ今回の旅行も終盤を迎えるというわけだ。
ところで、シアヌークビル(Sihanoukville)の市内から空港へ向かうには、来る時に言われたように、ミニバンシャトルサービス(United Ground Services: US5ドル=570円)(+855-(0)10-310-737 か +855-(0)88-4711-784 に電話で予約)を使えば良いのだが、ホテルのフロントで聞くと、あっさりとタクシーの方がいいと言われたので、それに従うことにした。
おそらく、ミニバンはいろいろなホテルを経由するために時間が読めないので、朝のフライトのときに使うのは好ましくないと思ったのだろう。
グランド・シアヌークヴィル・ホテル(Grand Sihanoukville Hotel) |
シアヌークビル(Sihanoukville)での最大の懸念は、シェムリップ(Siem Reap)行きのカンボジア・アンコール航空(Cambodia
Angkor Air)のフライトが遅延したり、フライトキャンセルになることだったのだが、予想に反して(!?)定刻で出発し、無事にシェムリップ(Siem
Reap)に到着した。
ここでは国内線の第二ターミナルと、国際線の第一ターミナルとに別れるので、荷物がスルーバゲージにならないことも心配だったのだが、定時運航をしてくれれば、2時間の余裕があるので、その心配もなくなった。
シアヌークビル(Sihanoukville)のチェックインカウンターで、乗継便があることを説明したときに、スタッフが大丈夫かな~という表情を見せたが、何も言わなかったところをみると、2時間あれば問題ないのだろう。
シアヌークビル国際空港(Sihanoukville International Airport) | |
シェムリアップ国際空港(Siem Reap International Airport) |
シェムリップ(Siem Reap)からバンコクまでは、バンコク・エアウェイス(Bangkok Airways)なので、エコノミークラスでも使えるラウンジがある。
もちろん、カードラウンジとしては、プラザ・プレミアム・ラウンジ(Plaza Premium Lounge)もあり、私の場合はどちらでも使えたのだが、あまりゆっくりする時間もなく、ランチの代わりに、ジュースと軽食だけ取って飛行機に乗り込むことにした。
座席は窓側にして景色を楽しもうとしたのだが、隣の席に若いタイ人の女の子がいたので、少し話してみる。
どうやら女性2人組でカンボジアを観光したらしく、最近ではタイ人も豊かになったものだと感心!
バンコクに着いたのは2時半、さっそく、モバイルデータ通信ができるように設定する。
カンボジアにいたときに、カシコン銀行(Kasikorn Bank)のインターネットバンキングで、あらかじめ携帯電話にリチャージしておいたので、タイに到着した時点で、DTACのアプリを起動して、最適なプランを選択することができる。
便利になったものだ。
宿泊先のホテルに到着したのは16時半、ここはウェブサイトにもあるようにプールが付いているので選んだのだが、あいにくと工事中で使えないとのことで、バンコクではかなり使うことを予定していただけに結構ショックだった。
ウェルカムドリンクが付くというので、バーへ行って飲んだついでにお姉さんの写真も撮らせてもらう。
このホテルは、フロントで行列しているお客を見る限り、かなり日本人が泊まっているような感じだ。
日本のツアー会社などで利用しているところなのだろうか。
プールが使えないとなると、早々に夕食に出かけた方がいいので、MRTと、トゥクトゥクを使って、中華街であるヤワラー(Yaowarat)に向かった。
ここで有名なのは、T & K シーフード(T & K Seafood Restaurant)なのだが、半年前(2016年9月)に来たときと同じで激混みしていたので、近くにあったレック&ラット・シーフード・レストラン(Lek and Rut Seafood Restaurant)に行ってみた。
当時いた美人店員はすでにいなくなっていた(休日だっただけかもしれないが)のは残念だったが、美味しい中華料理に舌鼓を打って帰ってきた。
帰りに寄ったフアランポーン(Hua Lamphong)で、ホアヒン(Hua Hin)行きのチケット(スラターニ/Surat Thani行きの特急43列車)があるか聞いてみると、翌日が土曜日であるにもかかわらず、空席があったので、すかさず取ることにした。
実のところ、翌日のホテルはパタヤ(Pattaya)へ行くことも考えていたので、何も取っていなかったのだ。
列車のチケットが取れれば、ホテルも取らないといけないので、直前予約でもトラブルが少ないエクスペディアのアプリを利用して予約する。
最後は、有馬温泉に寄ってマッサージ、今夜はソイ・カウボーイ(Soi Cowboy)などに繰り出すか、ホテルに帰ってからかんがることにしよう。
レック&ラット・シーフード・レストラン(Lek and Rut Seafood Restaurant) |
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