3/4(Sat) | クアラルンプール(KLIA) 12:20-マレーシア航空(MH)788-13:25 バンコク(スワンナプーム) 17:40-バンコク・エアウェイズ(PG)907-18:40 シェムリアップ |
宿泊先 | Cheathata Suites / US$50 (5,710JPY) per night |
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諸費用 | KL LRT / アンパン・パーク-KLセントラル: 2.7RM=70JPY KLIA Ekspres: 55RM=1,410JPY Smart Traveller SIM 4GB: US$10=1,140JPY |
関連サイト | アジア総合リンク マレーシア クアラルンプールとゲンティン・ハイランド カンボジア バンコク・スワンナプーム国際空港、24時間営業のマッサージ店(2017年3月20日) |
アドバイス |
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今日は、クアラルンプールからバンコク経由でシェムリアップ(Siem Reap)へと向かう。
出発が午後なので、ゆっくりと朝食を取り、列車を乗り継いで空港へ向かっても余裕で間に合う。
最初からカンボジアに行くことが決まっていれば、マレーシア航空(Malaysia Airlines)のフライトを直行便にしたのだが、最初はタイを拠点にうろうろしようかと思っていたので、こればかりは仕方がない。
ビジネスクラスのチケットとはいえ、キャンセル費用は無料でないので、バンコクからの乗り継ぎ便を買った方が安く上がるからだ。
ラピドKLクラナ・ジャヤ線(KL LRT Kelana Jaya Line) |
空港に到着したのは10時過ぎ、出国審査を終えるとさっそくビジネスラウンジへと向かう。
過去にもあったかどうか定かでないが、VIPラウンジの集まるサテライト(satellite)でなく、本館の方にもMASゴールデンラウンジ(MAS
Golden Lounge)があったので、そちらに行ってみることにした。
本館の方はサテライトと違って空いており、スタッフのほとんどはヒマそうだった。
おかげでスタッフの女性との写真も撮り放題(笑)
搭乗前の時間をかなり有意義に過ごせて良かったと思う。
クアラルンプール国際空港MASゴールデンラウンジ (MAS Golden Lounge at Kuala Lumpur International Airport) |
マレーシア航空(Malaysia Airlines)788便 | |
バンコクまでのマレーシア航空(Malaysia Airlines)788便はビジネスクラスなので、スワンナプーム国際空港(Bangkok Suvarnabhumi
International Airport)の入国審査はプライオリティ・レーン(Priority Lane)を使うことができ、非常にスムーズに入国できた。
荷物がシェムリアップ(Siem Reap)までスルーバゲージできれば、わざわざバンコクで入国する必要はないのだが、クラルンプールで預けたときに、それはできないと言われたので仕方なく入国することになったのだ。
もっとも、乗継時間が3時間以上あるので、バンコクエアー(Bangkok Airways)のチェックイン手続きを先に済ませ、空港内のマッサージ屋へ行くことにした。
外へ出るほどの時間的余裕があるわけではないので、エアポート・レール・リンク(Airport Rail Link)の駅近くにあるウェルカム・マッサージ(Welcome Massage)はお手頃なマッサージ屋だった。
値段は足マッサージが1時間で400バーツ(1,320円)、支払いは現金のみだったが、私の場合は、タイバーツの紙幣を常備していたので、何の問題もなく支払いを済ませた。
バンコク・スワンナプーム国際空港(Bangkok Suvarnabhumi International Airport) | |
ウェルカム・マッサージ(Welcome Massage) 24時間営業 | |
バンコク・エアウェイス・ブティック・ラウンジ(Bangkok Airways Boutique Lounge - International) | |
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マッサージを終えた私は出国ロビーに戻る。
ちょうどタクシー乗降場から入口を入ってすぐのところには、故プミポン国王(2016年10月13日 日経新聞-タイのプミポン国王が死去 在位70年)の遺影が掲げられていて、記帳台も置かれてあった。
私が行ったときもタイ人の2人組の女性が記帳していたので、私も真似して記帳することにした。
在位70年、合掌!
記帳を終えた私は出国審査を通り、ラウンジへと向かう。
バンコク・エアウェイス・ブティック・ラウンジ(Bangkok Airways Boutique Lounge)は、ご存知の方も多いと思うが、エコノミークラスの乗客でも無条件に使うことができる。
今回、私が乗るのは国際線なので、いつものように、ダイナース特典を利用して、ルイス・タバーン・デイルーム&CIPラウンジ(Louis' Tavern Dayroom & CIP Lounge)を使っても良かったのだが、せっかくなので、バンコクエアーのものを使ってみたが、よくよく考えると、こちらはアルコールの提供がないところだった。(笑)
バンコクエアー(Bangkok Airways)の機内はかなりガラガラだった割には、日本人の高齢者グループが結構いた。
日本から来たアンコール遺跡見学ツアーの団体なのだろうが、日本から来るJAL便との接続がいいのだろう。
搭乗時間もわずか1時間で、時差もないので、まるで国内線に乗るような感覚である。
シェムリアップ国際空港(Siem Reap International Airport)に到着したのは午後7時前、到着ロビーを出たところにある携帯ショップのカウンターでSIMカードを購入して、しばらく待っていると、あらかじめ頼んでおいた送迎車が迎えに来た。
ホテルに到着した後で、ローズさんに連絡を取ってみると、近くのレストランで飲んでいるとのこと、さっそく合流してご一緒させてもらった。
明日以降のツアーのお楽しみはおいておいて、今夜は彼らとしばらく語り合おうかと思う。
ブラザーズ・レストラン(The Brothers Restaurant) |
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