東ヌサ・トゥンガラ州ンガダ地方(Ngada District)へ

9/12(Tue) ラブアンバジョー(コモド) 12:00-ウイングスエアー(IW)1926-12:35 バジャワ
ムンゲルダ温泉(Mangeruda Hot Spring)へのエクスカーション(Bajawa and Ngada villages map)
宿泊先  Happy Happy / 400,000Rp (3,280JPY) per night
[booking sites for you / agodajp Booking.com]
諸費用 タクシー / ホテル-ラブアンバジョー空港: 60,000Rp=490JPY
タクシー / バジャワ空港-ホテル: 60,000Rp=490JPY
オジェ(バイクタクシー) / ホテル-ムンゲルダ温泉(往復): 100,000Rp=820JPY
ムンゲルダ温泉入場料: 16,000Rp=130JPY
関連サイト アジア総合リンク インドネシア 小スンダ列島
2017年9月18日-インドネシアのLCC、ライオンエアーの予約は日本のクレジットカードではできないのか
アドバイス
  • バジャワでは一般的にホテルも含めて、米ドルやクレジットカードは受け付けないので、ルピアの現金を用意しておこう。
    銀行のATMは町中にあるので、それを利用することも考えたい。
  • ウイングスエアー(ライオンエアー/Lion Air)のウェブサイトは、インドネシア国外で発行されたクレジットカードは受け付けないので、Tiket.comを通して予約するといい。
  • ホテル・ハッピー・ハッピー(Hotel Happy Happy)の予約はe-Mailで可能だが、最初は仮予約となり、返信メールに宿泊の2日前にリコンファームをするように書かれているので忘れないこと。(You have to confirm your booking 2 days before arrival. You can do this by mail. Not confirming means that we will cancel your booking.)
    なお、3日以上前にリコンファームをしても拒否されるので注意が必要だ。
  • バジャワ(Bajawa)は昼と夜の寒暖の差が激しいので、夜は長袖の衣類や長ズボンがあるといい。

今日はいよいよバジャワ(Bajawa)へ飛ぶ日だ。
ラブアンバジョー(Labuan Bajo)からバジャワへ行くウィングスエアー(Wings Air)は、インドネシア国外で発行されたクレジットカードではオンライン決済できないので、Tiket.comというウェブサイトを通じて予約した。
出発が12時なので、朝食をのんびりと取っても時間が余るので、ホテルの周辺を散策したり、携帯のパケットを補充しにスーパーマーケット(Roxymart)へ行ったり、マンディリ銀行(Mandiri Bank)で米ドルの追加両替をしたりした。
バジャワはラブアンバジョーより田舎のような気がするので、そういったことに難渋しそうな気がしたからだ。

ラブアンバジョー(Labuan Bajo)
Labuan Bajo Labuan Bajo Labuan Bajo Labuan Bajo
Labuan Bajo Labuan Bajo Labuan Bajo Labuan Bajo

Casa Selini Cafe Casa Selini Cafe
カーサ・セリーニ・カフェ(Casa Selini Cafe)

Labuan Bajo Komodo Airport Labuan Bajo Komodo Airport
Labuan Bajo Komodo Airport Labuan Bajo Komodo Airport
ラブアンバジョー・コモド空港(Labuan Bajo Komodo Airport)

10時半になって頼んでいたタクシーに乗り込み空港へ行く。
空港の地下には航空会社のオフィスと、レストランとトイレがあるが、荷物預かり所はない。
14日にここへ戻ってきたときに4時間のトランジットとなるが、スーツケースをどうするかは大きな悩みの種になりそうだ。
幸いにバジャワ(Bajawa)へのフライトはほぼ定刻で出発した。
予想していた通り、バジャワ空港の中には何もなく、すぐさまタクシーを捕まえると、ホテルまでの料金を確認した。
ここで交渉と書かなかったのは、空港の駐車場に止まっていたタクシーは、1台か2台くらいしかなく、交渉の余地がないからだ。
ちなみに、料金は6万ルピアと、ラブアンバジョー(Labuan Bajo)のときと変わらなかった。
従って、ホテルは空港の近くにあるものと思った私は、車で40分も走らないと着かなかったことに驚いた。
ラブアンバジョーとバジャワの物価に大きな差があるのか、ラブアンバジョーの方が観光地価格なのかは定かではないが、大きな差があるように感じたのは事実だ。

Bajawa Airport Bajawa Airport
バジャワ空港(Bajawa Airport)

Hotel Happy Happy Hotel Happy Happy
Hotel Happy Happy Hotel Happy Happy
ホテル・ハッピー・ハッピー(Hotel Happy Happy)

ホテルに到着したのは午後2時頃、チェックインした後でホテルの周辺を散策したが、数軒のレストランと、小売店と銀行があるくらいで、ラブアンバジョー(Labuan Bajo)以上に暇を持て余しそうな感じだった。
肝心の観光案内所は閉まっていて、午後5時にならないと開かないようだ。
そこで、何かツアーやアクティビティがないかホテルで聞いたところ、紹介されたのがバイクタクシーを雇って温泉に行くことで、ムンゲルダ温泉(Mangeruda Hot Spring)に行くことになった。
料金は往復で10万ルピア、何と空港へ行くよりも遠いところだった。
日本の温泉と違って水着を着て入るタイプのもので、入っていたのはベルギーから来たという一人旅の男性、彼もここでは何もやることがないとぼやいていた。

Mangeruda Hot Spring Mangeruda Hot Spring
Mangeruda Hot Spring Mangeruda Hot Spring
Mangeruda Hot Spring Mangeruda Hot Spring
ムンゲルダ温泉(Mangeruda Hot Spring)

バジャワ(Bajawa)は昼は暑いが、日が暮れると涼しくなる。
それゆえ、ホテルには冷房はないが、逆に、寒くて震えながら寝るということもなかった。
英語のウェブサイトには、朝晩は夏でも冷え込むので、長袖の上着やズボンがあった方がいいと書かれていたが、この日は半袖短パンでも大丈夫な感じだった。
ただ、昼でもやることがない町中で、夕食が終わると、本当に何もやることがない。
しかしながら、バジャワはカトリック教のエリアゆえ、ビールは町中のレストランでも飲めるし、小売店でも買える上、店も8時半から9時くらいまで開いている。
部屋飲みするには苦労しないのが唯一の救いと言えようか。

Camellia Restaurant Camellia Restaurant
Camellia Restaurant Camellia Restaurant
カメリア・レストラン(Camellia Restaurant)

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