9/14(Thu) | バジャワ 11:05-ウイングスエアー(IW)1927-11:40 ラブアンバジョー(コモド) 12:55-ガルーダ・インドネシア航空(GA)7037-14:30 デンパサール(ングラ・ライ) クタ・ビーチで海水浴 |
宿泊先 | Yulia Beach Inn / HK$322.09 (4,440JPY) per night |
[booking sites for you / Expedia HK (HSBC Premier Master Card Benefits) (英語) agoda.jp Booking.com Hotels.com (英語・日本語) ホテリスタ(アップルワールド) (日本語)] | |
諸費用 | タクシー / ホテル-バジャワ空港: 60,000Rp=490JPY 空港タクシー / デンパサール空港-ホテル: 130,000Rp=1,070JPY |
関連サイト | アジア総合リンク インドネシア 小スンダ列島 バリ島 2017年9月18日-インドネシアのLCC、ライオンエアーの予約は日本のクレジットカードではできないのか |
アドバイス |
ホテル・ハッピー・ハッピー(Hotel Happy Happy) |
今日はバジャワ(Bajawa)からラブアンバジョー(Labuan Bajo)経由でバリのデンパサール(Denpasar)へ行く日だ。
バジャワの空港を発つのが11時なので、ホテルは9時過ぎに出ればいいのだが、空港までの足が限られた地域なので、同じ方向に向かう人がいれば、同乗するのがここの流儀のようだ。
ホテルで朝食を取り、出発は8時半、空港には出発の2時間前である9時に着いてしまった。
私が着いた時間帯にはトランスヌサ航空(Trans Nusa)というティモール島(Timor Island)のクパン(Kupang)に飛ぶフライトがあり、それが10時5分発のために、かなりの人が空港内にいた。
これがジャカルタやデンパサールならちょうどいいのかもしれないが、バジャワ空港の周辺は食堂が数軒あるだけだし、空港内はなぜか携帯の電波が届かないので暇を持て余してしまうのだ。
バジャワ空港(Bajawa Airport) |
ウイングスエアー(Wings Air)1927便 |
幸いにも、私が乗ったフライトは、わずか15分遅れでラブアンバジョー(Labuan Bajo)に到着した。
当初の予定では乗継便は16時発のガルーダ・インドネシア航空(Garuda Indonesia)7027便、約4時間のトランジットだった。
この空港にはスーツケースを預けるところがないため、空港内に留まるか、タクシーで町中のレストランに持っていくかの選択を迫られていた。
ただ、ここの案内所のスタッフからは、航空会社のオフィスで一時的に預かってくれるかもしれないことを言われていたので、念のために聞いてみることにした。
しかし、私は瞬時に別のことを考えていた。
予約したフライトは手数料を払えばフライトを変更できるチケットなので、出発までギリギリだが、早いフライトにできないかということだった。
こんなこともあろうかと、乗継便はLCC(Low Cost Carrier=格安航空)のウイングスエアーでなく、ガルーダ・インドネシア航空にしたのだ。
結果は、331,000ルピアの手数料で新しい便に変更された。
12時55分発のガルーダ・インドネシア航空7037便、デンパサール到着予定は14時30分、首尾よく行けばクタビーチへ繰り出すことができる時間だ。
ラブアンバジョー・コモド空港(Labuan Bajo Komodo Airport) |
ガルーダ・インドネシア航空(Garuda Indonesia Airlines)7037便 |
変更したフライトは大した遅延もなく、デンパサールに到着、ここからタクシーに乗ってホテルへと向かう。
チェックインもスムーズに行われ、まだ陽が高いので、さっそくクタ・ビーチへ繰り出す。
ここの海自体は大して綺麗でないが、雑然とした雰囲気は相変わらず、かつてよりだいぶマシだが、客引きや物売りも健在だ。
それにも増して、ビキニのお姉さんが多いのはさすがクタ・ビーチ、それだけでも早い便で来た甲斐があるというものだ。
とりあえず、今回のバリ滞在はトランジットのようなもの、明日はいよいよ最終目的地のジャカルタだ。
ビーズカップル・バーアンドグリル(B' Couple Bar & Grill) |
[日程表のページに戻る] [前のページへ] [このページのトップへ] [次のページへ]