9/15(Fri) | クタ・ビーチで海水浴 デンパサール(ングラ・ライ) 12:55-エアーアジア(XT)7521-13:45 ジャカルタ(スカルノ・ハッタ) ジャカルタ市内観光 中島さんとオフ会 |
宿泊先 | Mercure Jakarta Sabang / HK$418.845 (5,780JPY) per night |
[booking sites for you / Expedia HK (HSBC Premier Master Card Benefits) (英語) agoda.jp Booking.com Hotels.com (英語・日本語) ホテリスタ(アップルワールド) JHCホテル (日本語)] | |
諸費用 | タクシー / ホテル-デンパサール空港: 150,000Rp=1,230JPY H.I.S.ジャカルタらくらく送迎サービス: 696,900Rp=5,710JPY 三輪自動車バジャイ(Bajaj) / ホテル-モナス: 30,000Rp=250JPY タクシー / ムルデカ広場-ホテル: 8,500Rp=70JPY |
関連サイト | アジア総合リンク インドネシア バリ島 ジャカルタ |
アドバイス |
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ユリア・ビーチ・イン(Yulia Beach Inn) |
今日のフライトは12時55分発なので、朝食を食べた後、クタ・ビーチへ行ってみる。
朝方のビーチは、サーファーとランナーといった健康志向の人たちしかいない。
一般的にリゾートにいる西洋人は宵っ張りなので、昼過ぎにならないと出張って来ないのだ。
私も健康的に泳いだりしようと思ったが、あまりにも水が汚いので、早々に退散することにした。
ここは目の保養をするところであって、泳ぐところではないのだ。
海に入るのはサーファーとお犬様だけで十分だろう。
クタ・ビーチ(Kuta Beach) |
11時に予約してあった空港送迎車が来たので、それに乗って、デンパサール・ングラ・ライ国際空港(Denpasar Ngurah Rai International
Airport)へ向かう。
空港のチェックイン手続きの後で昼食を取ったのだが、機内でもランチミールが出てきた。
エアーアジア(Air Asia)の予約をしたときにオンラインで注文してあったのをすっかり忘れてしまったのだ。
ジャカルタ到着はほぼ定刻通り、HISで送迎車を頼んであったので、迎えのスタッフがいる。
日系旅行社で頼む空港送迎は、英語ができない人やVIP対応にはいいのだろうが、いかんせん値段が高い。
予約した時はわからなかったが、帰りにタクシーに乗ったら、4倍以上かかった計算になっていた。
いくら安心料とはいえ、これはいただけないだろう。
デンパサール・ングラ・ライ国際空港(Denpasar Ngurah Rai International Airport) | |
エアーアジア機内食(Air Asia in-flight meal) | スカルノ・ハッタ国際空港(Soekarno Hatta International Airport) |
ホテルにチェックインした後で、私はジャカルタの数少ない観光名所の一つ、モナス(Monas/National Monument)へ行ってみることにした。
この街は徒歩で観光するところではないことは6年前(2011年11月)に学習済なので、バジャイ(Bajaj)と呼ばれるオート三輪タクシーに乗ることにした。
当然、メーターなどは付いていないので交渉すると、3万ルピア(250円)、安いなと思って即決したのだが、実は、帰りに乗ったメータータクシーはもっと安かったのだ。
モナス(Monas/National Monument)は、インドネシア各地からやってきたお上りさん(!?)がたくさんいそうな感じだった。
バリは西洋人観光客が多かったが、ここは明らかにムスリムの方が多かったからだ。
私の写真を撮ってくれた人もスマトラ島のメダン(Medan)からやってきたインドネシア人だった。
ここにいたのは夕方の4時から1時間ほどだったが、夜のオフ会までの時間潰しとしては最適なところだった。
ホテルに帰還してシャワーを浴び終えたとき、ジャカルタに住んでいる中島さんが仕事を終えてやってきた。
彼女とは2016年10月の遠野グルメバスツアーでご一緒して以来なのだが、彼女はその後のホノルルマラソン(Honolulu Marathon)で4時間3分19秒の好タイムで完走(2016 Honolulu Marathon - Race Results)、それが終わった後で、意を決して海外勤務を選び、当地へやってきた才色兼備の女性だ。
そんな彼女とのオフ会第一弾は何と屋台飯だった。
当地ではカレーナシゴレンというらしいが、単純に言えば、カレー味のチャーハンだ。
当然ながら、ムスリムの国の首都の屋台村でお酒が飲めるはずもなく、お腹を満たしたらさっそく移動だ。
まずは、彼女の案内でジャカルタのショッピングセンター、グランド・インドネシア(Grand Indonesia)で寝酒を仕入れる。
インドネシアでもバリ島やフローレス島(Flores Island)では町中で簡単に酒が買えるが、ジャカルタではそういうところは貴重だからだ。
コンビニでちょっと買うなんて芸当ができるところではない。
買い出しが終わると、夜景が綺麗なスカイバー&レストラン(SKYE Bar & Restaurant)で乾杯だ!
実は、ここは素足にスポーツサンダルでは来れないらしいのだが、何とか靴下を履いてごまかした。
フローレス島(Flores Island)で履いていたスポーツシューズは荷物になるから捨ててきたのだ。(笑)
まあ、とりあえず、中島さんとのジャカルタオフはこうして過ぎてゆき、楽しいひと時は時間が過ぎるのが早いな~と心から思うのだった。
中島さんとオフ会 | |
ジャカルタの屋台レストラン(Street Food Restaurant in Jakarta) | |
スカイバー&レストラン(SKYE Bar & Restaurant) |
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