3/7(Wed) | エバーグレーズ国立公園へのツアー(Everglades Adventure by Miami Tour Company) |
宿泊先 | Richmond Oceanfront / HK$1403.46 (19,090JPY) per night |
[booking sites for you / Expedia HK (HSBC Premier Master Card Benefits) (英語) agoda.jp Booking.com Hotels.com (英語・日本語) ホテリスタ(アップルワールド) JHCホテル (日本語)] | |
諸費用 | ツアー料金: US$62.54=6,640JPY |
関連サイト | アメリカ フロリダ州 |
アドバイス |
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今日はあらかじめ予約しておいたエバーグレーズ国立公園(Everglades Holiday Park)へのツアーに参加する日だ。
東南アジアと違って英語が母国語のガイドだと私の英語力では話が聞き取れないので、本当は日本語ツアーが良かったのだが、平日ということあり、参加者が集まらずに催行しないことになったので、英語ツアーを申し込まざるを得なかった。
朝食はホテルのレストランなのだが、税・サービス料込みだと表示価格の3割増しになるので、朝から結構な値段の朝食になってしまった。(商品価格16.5ドル、税・サービス料4.46ドル、合計20.96ドル/2,220円)
もうマイアミビーチでは自炊でもしない限り、食費をおさえることはできないだろう。
リッチモンド・オーシャンフロント・ホテル(Richmond Oceanfront Hotel) |
ツアーの出迎えはリッチモンド・オーシャンフロント・ホテル(Richmond Oceanfront Hotel)の向かいにあるザ・レッドベリー・サウス・ビーチ(The Redbury South Beach)に来た。
あらかじめ、メールと携帯電話のSMSでそういう指示があり、ホテルの中にいるなということと、目印のバスを探し当てて乗り込めという二点が注意書きされていた。
東南アジアのツアーのように、ホテルのロビーにガイドが来るシステムではないのだ。
迎えのバスは、参加者をそれぞれの集合場所からピックアップしたあと、最後にベイサイド・マーケットプレイス(Bayside Marketplace Bus Parking area)で集客、そこから40分ほどかけて目的地に向かった。
車内でガイドが話すのは英語のみで、ほかの言語はフランス語やスペイン語などのオーディオガイドがあり、欧州から来た観光客はヘッドセットを借りていたが、日本語は残念ながらなかった。
ただ、重要なことは繰り返し伝えてくれたので、昨年6月に参加したカンクンの英語ツアーのような苦労はなかった。
エバーグレーズ国立公園(Everglades Holiday Park)に到着したのは11時半頃、少し待ち時間があったが、エアーボートにはすぐに乗船でき、そのままツアーはスタートする。
最初は草木に止まった鳥たちの観察をしていたが、次第にアリゲーター(ワニ/alligator)が出没する地域にボートは進んで行く。
川の中を悠々と泳ぐアリゲーター(ワニ/alligator)が見えた瞬間にボートは停船し、乗客は一斉にカメラを向ける。
濁りきった川の中で黒っぽい背中を見せて泳いでるだけに、写真に収めてもはっきりとはわからない。
顔を見せて大きな口を開けている瞬間を今か今かと待っていたが、その瞬間がやってくることはなかった。
ちょうどアリゲーター(ワニ/alligator)を見終わってボートが帰途に着く頃、スコールが降ってきた。
準備よく、ツアーガイドが傘を貸してくれたが、アリゲーター・ショーの間は、ずっと雨が降っていた。
突然の雨が降るのがフロリダ州の常とはいえ、イベントの最中に降られると心穏やかではいられない。
結局、この日はホテルに帰還するまで雨が止むことはなく、当初は、午後からマイアミボートツアー(Boat Tour in Miami)に参加しようか迷っていたが、それを止めるのに何ら逡巡することはなかった。
エバーグレーズ国立公園(Everglades Holiday Park) | ||||
ホテルに到着したのは午後3時前、未だに雨が降っているので、ビーチやプールで遊ぶこともままならず、部屋にこもって旅行記の下書きをする。
ちょうど2日分が書き終わった頃に雨が上がったので、どうしようかと思ったが、海外旅行用に持参しているiPhone 5Sの充電池の減り方が激しかったので、国内用のiPhone
6同様、充電池の寿命がきたのかと思い、アップルストアで見てもらうことにした。
幸いにもマイアミビーチのアップルストアは、リンカーン・ロード・モール(Lincoln Road Mall)の中にあり、歩いて行くことができたが、皮肉にもそこへ行こうとしている時に晴れ間が出てきた。
そして、アップルストアでは最初に受付だけをして、1時間ほど順番待ちをすることになり、自分の番が来たらSMSで通知が来ることになっている。
最初は、わずか2泊3日の滞在で米国のSIMを買うのはバカバカしいと思ったが、意外に役立ったので良しとしよう。
1時間の待ち時間の間は、リンカーン・ロード・モール(Lincoln Road Mall)のカフェで休憩、私がいたクラブスター・フッカー・ラウンジ(Crabster
Hookah Lounge)というところは、お客さんがみんなで水タバコを吸っていて、面白そうだと思って入ってみたのだが、ライチモヒートを飲んでいるうちに呼び出しのSMSが飛んできたので、切り上げて店に戻った。
こういうシステムは日本でも導入して欲しいと思うが無理なのだろうか。
結局、iPhoneを診断してもらった結果は、充電池は2年以上使っている割には極めて良好だとのこと、国内用のものと違って、海外旅行時しか使ってないから消耗してなかったのだと思う。
それでは何なのかと言ったら、インストールされているアプリケーションのクリーンアップが必要とのことで、それをやってもらうことにした。
お金があっという間に飛んで行くマイアミで、何とメンテナンスフィーは無料だった。
おそらく、こうしたアフターケアは本体価格に含まれているのだろう。
それにしても、今日は英会話の実地レッスンというほど会話した。(笑)
けれども、マイアミはスペイン語が普通に飛び交っているエリアなのも事実だった。
ちなみに、今日の夕食はステーキディナーで、総額50ドル(5,310円)超え、もう、これではいくら金があっても堪らないだろうな。
マイアミ・サウス・ビーチ界隈(Miami South Beach Area) | |
アイ・ラブ・リキュール(I Love Liquor) | アップルストア・リンカーン・ロード(Apple Lincoln Road) |
リンカーン・ロード・モール(Lincoln Road Mall) | コリンズ・アベニュー(Collins Avenue) |
クラブスター・フッカー・ラウンジ(Crabster Hookah Lounge) | |
タペリア(Tapelia) |
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