9/15(Sat) | クアラルンプール(KLIA) 9:10-マレーシア航空(MH)711-10:15 ジャカルタ(スカルノ・ハッタ) ホテルのプールでリラックス 旅先オフ会第一弾 |
|
宿泊先 | Golden Tulip Passer Baroe / HK$424.68 (6,070JPY) per night | |
[booking sites for you / Expedia HK (HSBC Premier Master Card Benefits) (英語) agoda.jp Booking.com Hotels.com (英語・日本語)] | ||
諸費用 | 空港送迎 / ホテル-KLIA: 9RM=240JPY Prepaid SIM XL (3GB): 160,000Rp=1,230JPY タクシー / ジャカルタ空港-ホテル: 300,000Rp=2,310JPY |
|
関連サイト | アジア総合リンク マレーシア インドネシア クアラルンプールとゲンティン・ハイランド ジャカルタ | |
アドバイス |
|
朝は6時に起床、近くのコンビニにパンでも買いに行こうと思ったが、空港のプラザ・プレミアム・ラウンジ(Plaza Premium Lounge)で取ればいいかなと思って行くのをやめる。
空港までは、昨夜のうちに予約しておいた7時の送迎バス(9リンギット/240円)に乗って行く。
ここの送迎バスはホテルから空港までの片道だけだが、時間さえ合えば安く行けるのでチェックしておくといいだろう。
車内は、それほど人が乗せられるわけではないので、ホテルに着いたときに予約しておいた方が安心だ。
クアラルンプール国際空港(Kuala Lumpur International Airport)のチェックインカウンターも劇混みだった。
ホテルのスタッフが3時間前に行くかと聞いてきた理由がわかった。
結局、出国審査を終えて搭乗口に向かったときは、搭乗の15分前、スターバックスとオールドタウン・ホワイトコーヒーの2店しかないターミナルMでは、劇混みしていて食事をする時間はなさそうだった。
それに、カードラウンジのあるサテライトビルへはエアロトレインで往復しないとならず、それは時間的に無理だった。
マレーシア航空のラウンジだけはあったけど、使えない。
水を買うところも見当たらないし、不便なメインビルのターミナルだった。
幸いに、マレーシア航空では機内食が出るので、それが朝食になった。
クアラルンプール国際空港(Kuala Lumpur International Airport) | |
スカルノ・ハッタ国際空港(Soekarno Hatta International Airport) |
ジャカルタ到着は10時15分の予定が30分ほど遅延、第三ターミナルの入国審査ではクアラルンプールと同じように滞在日数と目的を聞かれた。
iPhone用のSIMカードを購入、カード自体が6万ルピア(460円)、XLの3GBのチャージカードが10万ルピア(770円)だった。
空港からホテルまではタクシーで30万ルピア(2,310円)、これは観光案内所に人の言っていた料金と同じだった。
途中にいるタクシーの客引きたちに間を抜けると乗り場があり、そこにブルーバードタクシー(Blue Bird Taxi)のジャンパーを着た男性が立っていて、発券機から順番待ちのチケットを引くように言われる。
これならぼったくりに合わずに乗れるから安心してホテルまで行けるだろう。
ジャカルタのワルン(warung) |
ホテルにチェックインした後は昼食を取りにいく。
商店街がある側はあまりレストランがなく、探すのに苦労した。
地元向けのワルンがあったので、そこで牛肉麺とジュースで昼食、25,000ルピア(190円)だった。
この辺りは英語もあまり通じず、物価も5万ルピア札(380円)でも十分なところなので、ATMから下ろしたお金(10万ルピア札/770円)しかないと、釣り銭がないとか言われて苦労する。
ゴールデン・チューリップ・パッセール・バロー(Golden Tulip Passer Baroe) |
3時にホテルに戻った後はプールでリラックス、ところが、ものすごい水が冷たい。
まるで滝行のようだ。
長く入ってられないので少ししたら出る。
4時頃になって、兼松さんがやってきて、咳き込みながら冷たいプールに入っていく。
出国前に風邪を引いたとか言っていたが、こんなことやっていて大丈夫なのか。
結局、5時までプールにいたけど、部屋に戻ってシャワーを浴びて、6時にロビーで待ち合わせしてお出かけする。
行き先は、シャントン・レストラン(Shantung Restaurant)という中華料理店だった。
兼松さんと彼の友人と3人で288,000ルピア(2,210円)だったのだが、そのうち10万ルピア(770円)がビンタンビールの大瓶2本の値段だった。(笑)
食事が終わった後は、ホテルの7階にあるプールサイドバーで歓談、彼らは翌朝のフライトが早いのと、私は連日の移動で疲れたので9時にお開き、部屋に帰ったら何と10時に寝てしまっていた。
シャントン・レストラン(Shantung Restaurant) |
[日程表のページに戻る] [前のページへ] [このページのトップへ] [次のページへ]