ジャカルタの歩行者天国(car free day)

9/16(Sun) ジャカルタ市内散策
旅先オフ会第二弾
宿泊先 Golden Tulip Passer Baroe / HK$424.68 (6,070JPY) per night
[booking sites for you / Expedia HK (HSBC Premier Master Card Benefits) (英語) agoda.jp Booking.com Hotels.com (英語・日本語)]
諸費用 Trans Jakarta e-ticket: 90,000Rp (non-refundable deposit 50,000Rp) =690JPY
関連サイト アジア総合リンク インドネシア ジャカルタ
アドバイス
  • トランス・ジャカルタ(Trans Jakarta)のeチケットはバス停で買うことができ、トップアップ(リチャージ)も同じである。

Golden Tulip Passer Baroe Golden Tulip Passer Baroe
Golden Tulip Passer Baroe Golden Tulip Passer Baroe
Golden Tulip Passer Baroe Golden Tulip Passer Baroe
Golden Tulip Passer Baroe Golden Tulip Passer Baroe
ゴールデン・チューリップ・パッセール・バロー(Golden Tulip Passer Baroe)

もしかすると、今日が一番ゆっくりと寝てられる日ではないかと思う。
朝、7時に起床して7階のレストランに行く。
プールサイドの席が空いていたので、そこに食事を持ち込んで写真を撮ってもらう。
8時からたっぷりと時間をかけて貯食を取り、10時過ぎに中島さんの教えてくれた毎週日曜日にやっているというスディルマン通り(Jalan Jenderal Sudirman)の歩行者天国(car free day)のイベントに行ってみる。
ホテルの近くからトランスジャカルタに乗れると聞いたいたが、中島さんとの待ち合わせまであまり余裕がないので、タクシーに乗ったら、渋滞にはまって逆に時間が時間をロスしてしまい、おまけに、運賃は7万ルピア(540円)もかかってしまった。

歩行者天国のイベントと言っても着いたのが11時で終わりに差し掛かっていた。
しかも、お客のほとんどは地元のインドネシア人で、観光客向けのイベントという感じではなかった。
昼食は後で取るので、ここはライチジュースだけにしておく。
記念に店のスタッフと写真を撮るのは忘れない。

ジャカルタの歩行者天国(Jakarta car free day on Sundays)
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ホテルへの帰りは、ちょうどトランス・ジャカルタ(Trans Jakarta)のポルダ・メトロ・ジャヤ(Polda Metro Jaya)と書かれた停留所が見えたので、そこからモナス(Monas)まで行くことにした。
停留所のチケット売り場でICカードを買うと、5万ルピア(380円)のデポジット込みで9万ルピア(690円)も取られた。
ジャカルタは観光客が集まるところでなくて、ビジネスなどで長期滞在する人が多いので、そういった売り方をするのだろうが、今日1日しかICカードを使わない私にとっては単に無駄でしかなかった。
モナス(Monas)からは、青い三輪タクシー、バジャイ(bajaj)に3万ルピア(230円)で乗ったのだが、ホテルの場所を間違えられて、とんでもなく歩く羽目になった。
これなら帰りもタクシーに乗れば良かったかもしれない。

Trans Jakarta Trans Jakarta
トランス・ジャカルタ(Trans Jakarta)

ホテルで中島さんと待ち合わせして、向かった先はコタの中華街、目的の店には入れなかったので、湖南小厨(Hunan Kitchen)という中華料理店に行く。
1時間半ほど話をして、もう少し時間があるというので、二次会へ行く。
こちらはカフェで、タラ・フード・マーケット(Tara Food Market)という名前が付いた店だ。
ここでもお互いの近況などを交換したのだが、ジャカルタでバリバリと働く中島さんは、あと数年もすれば、国内の日本人ビジネスマンを軽く凌駕するレベルになっているだろう。
海外にいる日本人は彼女みたいなバイタリティに溢れた人が多いのかと思う。
環境が人を変えるとはよく言われることだが、本当にそうなのかもしれない。
オフ会が終わって中島さんがGo-Jekという配車アプリで呼んでくれた車でホテルに戻る。
香港出身とかで英語が流暢な男性がドライバーだった。
料金も14,000ルピア(110円)とタクシーよりも安く、中島さんがもうタクシーには乗れないと言った理由がよくわかった。
ただ、私がそれを使うにはインドネシア語の壁がありそうな雰囲気だった。

旅先オフ会第二弾
Hunan Kitchen Hunan Kitchen
Hunan Kitchen Hunan Kitchen
湖南小厨(Hunan Kitchen)
Tara Food Market Tara Food Market
タラ・フード・マーケット(Tara Food Market)

ホテルに帰ったのは午後3時、少しゆっくりしようと思ったのだが、部屋の清掃が入ったのがその時間だった。
仕方ないので、荷物だけ置いて、ブロックMに出かけることにした。
プリペイドカードを買ったこともあり、ホテルから直線距離にあるジュアンダ(Juanda)からトランスジャカルタに乗ることにした。
ハルモニ・セントラル・バスウエイ(Harmoni Central Busway)でブロックM行きの便に乗り換える。
3,500ルピア(30円)で到着できるので、使いこなせれば便利な乗り物だと思う。

ブロックMのバスターミナルに着いたのは午後5時、ブロックMモール(Mal Blok M)と書かれた中に入っていくと、いろいろな店が所狭しと集まっている。
ここは日本人御用達の界隈のはずだが、2011年11月にジャカルタに泊まったときの記憶はすでにない。
手探りで散策を始めるが、初めて来た町のようにしか思えない。
すると、日本語で書かれた看板をだした居酒屋などが何軒か集まっている一角があった。
その中の越後屋というのがラーメンなどを食べさせてくれるB級グルメの店だった。

夕食後は、アクエリアス・マッサージ(Aquarius Massage)という本番ありの店へ突入する。
店へ入ると番号札を渡され、女の子の顔写真から好きな子を選ぶ。
本番がOKな子とダメな子がいるみたい。
最初はマッサージを普通にやってくるが、そのうち本番やるかどうか聞かれる。
日本語も英語も通じないのだが、何とか通じると本番が始まる。
会計は女の子へのチップを除けば、ショートで54万ルピア(4,150円)だった。
この界隈で、アジア大会出場のバスケットボール日本代表選手が不祥事を起こしたようなことが伝えられたが、街を歩いていて、作為的な謀略がなければ、そんなことになりそうもないような雰囲気だった。(2018年8月20日 夕刊フジ-トラブルだらけのアジア大会 バスケ代表4人、現地で“お持ち帰り”で強制帰国 運営側の不手際も

ブロックM (Blok M)
Blok M Blok M
Blok M Blok M
バジャイ(bajaj) アクエリアス・マッサージ(Aquarius Massage)
Blok M - Echigoya Blok M - Echigoya
越後屋

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