11/10(Sat) | ハイフォン 9:05-(Vietnam Railways)-11:40 ハノイ ハノイ散策 |
宿泊先 | Hanoi Boutique Hotel & Spa / US$39 (5,060JPY) per night |
[booking sites for you / agoda.jp Booking.com Hotels.com (英語・日本語) ホテリスタ(アップルワールド) JHCホテル (日本語)] | |
諸費用 | 列車のチケット(Soft seat, Air-conditioned): 85,000VND=420JPY タクシー / ハノイ駅-ホテル: 100,000VND=490JPY |
関連サイト | アジア総合リンク ベトナム ハノイと北部ベトナム |
今日は早くもハイフォン(Hai Phong)からハノイに戻る日だ。
惜しいのは、両日とも天気に恵まれなかったことと、ドーソンビーチ(Do Son Beach)のことを知らなかったことだ。
次回、ベトナムに来た時は、カットバ島(Cat Ba Island)とセットにして楽しもうと思う。
そして、帰りの足は、昨日のうちにチケットを取っておいた列車である。
出発時刻は、9時5分なので、朝食を取ったら、そのまま駅に向かうのだ。
結局のところ、ハイフォン(Hai Phong)の町は、少し観光したとはいえ、あまり記憶に残らなかったような気がする。
ハイフォン(Hai Phong)の駅に到着したのは、8時半過ぎ、昨日、チケットを買いに来た時とは打って変わって構内はかなり混雑している。
当日売りのチケットを買う人もかなりいるようで、チケットカウンターにも人が並んでいる。
仮に、ここで列車のチケットが売り切れていたら、高速バスで行けばいいので、そういった意味では気楽なものだ。
そして、いよいよ列車に乗り込むのだが、10両編成の2号車なので、改札口から延々と歩かされる。
それぞれの車両の前にはスタッフが立っていて、チケットのチェックと号車の案内をしている。
私の席は、4人掛けのシートの一角で、残りの3人は現地の若者だった。
列車の発車まで残り10分となったところで、列車の前から後ろまで移動して写真を撮るのは結構大変だ。
うかうかして乗り遅れたらシャレにならないので、小走りで移動する。
この時だけは、酷暑の季節でなくて良かったと思う。(笑)
ベトナム国鉄(Vietnam Railways) | ||||
ハイフォン駅(Hai Phong Station) | ||||
ハイフォン駅(Hai Phong Station) | 2号車(Soft seat, Air-conditioned) | |||
2号車(Soft seat, Air-conditioned) | ハノイ駅(Hanoi Station) |
ハイフォン駅(Hai Phong Station)はほぼ定刻で出発した。
東南アジアの列車にしては優秀である。
車内は、各席に充電用のコンセントもあり、ここだけは日本の在来線よりはるかにサービスがいい。
私は、約3時間の移動の車中で、軽食や飲み物がないと困ると思って、駅の売店で買ったのだが、そんな心配は無用と、車内販売も頻繁に来る。
トイレもあるので、仮にビールを飲んだとしても安心だ。
始発駅ではガラガラだと思っていた列車も次第に席が埋まり、途中で席を移動して快適に過ごしていたのも束の間、またもや元に戻らないといけなくなってしまった。
11時半、昨日のチケットカウンターで言われたロンビエン(Long Bien)に到着した。
何しろ、1日4往復の列車で、土日祝日とテト(旧正月)の時期以外は、ハノイ駅まで行くのは1往復で、それ以外の列車は、この駅が終点なのだから気にならないわけがない。
この時は、ここがどこにあるのかわからなかったので、終着までチケットを買ったのだが、帰国後に調べてみると、ドンスアン市場(Dong Xuan Market)の近くとあった。
もしかすると、この駅から町をぶらぶらしながら、今夜泊まるホテルまで歩けたのではなかろうか。
とりあえず、ハノイ駅に着いた私は、ここからタクシーでホテルに移動しようと思ったのだが、その前に駅前で写真を撮りたいと思っていると、ちょうど女子高生がいるではないか。
ビキニ女子と一緒に写真を撮る時の要領で、まず自分だけ撮ってもらい、次に一緒に撮ろうと言うと、何とOKではないか。
おお、ベトナム女子はノリが良くていいな。
できればアオザイガールがいて欲しかったが、そこまでは高望みのし過ぎか。
ハノイ駅からホテルまではタクシーに乗っていく。
交渉で10万ドン(490円)となったが、これが高いか妥当なのかの判断はできなかった。
ただ、彼らの言い値の半額だからいいのかという感覚だった。
わずか、2日前に同じくらいの距離でぼったくられたので、その警戒感はまだあったが、この金額が妥当かなという感じはした。
ドン・ダック(Don Duck) |
ホテルに着いたのは昼過ぎ、チェックインさせてもらったのはいいが、部屋に不具合があったりして、替えてもらったりしていたので、30分以上も時間をロスした。
昼食で使ったのは、2日前に夕食で行ったドン・ダック(Don Duck)という店だ。
店のスタッフも私のことを覚えていてくれて、少し会話が弾んだりする。
食事を終わった後は、ホテルの周辺を散策してみる。
今月から始めたクラウドワークスのブログ記事作成の仕事や、本の執筆を請け負ってしまったので、海外旅行中はモラトリアムとしてもらったが、調べ物や構成を考えたいと思ったのと、小雨がぱらついてきたので、カフェに入って作業をする。
ノマドワーカーって意外と大変だなと思いつつ、これで生計が立てられるなら、パソコン一つ持って海外放浪もありかなと思う。
私もブログをマネタイズしたくて、そのスキルを学ぶために始めたことなので、とりあえず、できる限りのことはやっていこうと思う。
結局、市内を観光しようと思ったのが、仕事(笑)をしてしまったので、そのままシャワーを浴びにホテルに帰ったとき以外は、外で飲んだり食べたりしていただけだった。
最後は、マッサージをしてもらったのだが、意外にマジメなところで、エロ按摩突入なしのところだった。
ハノイにもそういうところあるんだな。(笑)
ラ・エ(La Haye) |
ハノイ旧市街 | |
クアン・ゴン(Quan Ngon) |
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