11/11(Sun) | ハノイ(ノイバイ) 11:15-ジェットスター航空(BL)160-15:05 香港(赤鱲角/チェック・ラップ・コック) |
宿泊先 | Berlin / US$89 (10,080JPY) per night |
[booking sites for you /agoda.jp Booking.com Hotels.com (英語・日本語) ホテリスタ(アップルワールド) (日本語)] | |
諸費用 | タクシー / ホテル-ノイバイ空港: 350,000VND=1,710JPY 八達通(Octopus Card): HK$200=2,900JPY (增值/add value) |
関連サイト | アジア総合リンク ベトナム 香港 ハノイと北部ベトナム |
今日はハノイから香港へ旅立つ日だ。
今回の香港滞在は完全にビジネス目的なのだ。
フライトの出発が11時15分なので、その2時間前に着くようにタクシーを手配してもらう。
料金は35万ドン(1,710円)でホテルのフロント払い、ベトナムはこの方がぼられなくていい。
ちなみに、市内の旅行会社でも空港送迎というメニューがあるので、そういうところで手配してもいいかもしれない。
空港に到着したのは、ちょうど9時前、チェックインがスムーズにいったので、使い残した現地通貨でお土産を買い、そのまま出国審査を経て、プライオリティ・パス(ダイナースカードでも可)が使えるソンホン・ビジネス・ラウンジ(Song Hong Business Lounge)に向かう。
今回の旅行でラウンジを使うとしたら、おそらく、ここしかないだろう。
香港からの帰国便は、LCC(Low-Cost Carrier=格安航空会社)専用の第二ターミナルからの出発で、ラウンジに寄っている時間がないかもしれないからだ。
ハノイ・ノイバイ国際空港(Hanoi Noi Bai International Airport) | |
ラッキー・スーベニア・ショップ(Lucky Souvenir Shop) | |
ソンホン・ビジネス・ラウンジ(Song Hong Business Lounge) | |
ジェットスター航空160便 |
ハノイから香港までは、約3時間のフライト、昼食の時間帯を挟むので、食事を事前予約しておいた。
それにしてもジェットスター航空(JetStar)は座席の幅が狭い。
LCC(Low-Cost Carrier=格安航空会社)だから文句をいう筋合いもないのだろうが、同じ区間にベトジェットエア(VietJet Air)が飛んでいたら、迷わずそちらにした方がいいだろう。
香港に到着して、ホテルまではA21番の空港バス(Cityflyer)だ。
今回泊まるホテルは、プルデンシャル・ホテル(Prudential Hotel)の裏手にあるので、バスも佐敦(Jordan)で降りればいい。
これには何回も乗っているので、慌てることもなく乗っていられる。
そして、ホテルにチェックイン、香港の安宿、といっても邦貨換算で1泊1万円なのだが、にしては、部屋の狭さはあまり感じない。
冷蔵庫は外にある共用のものを使うようになっている。
セーフティボックスがないので、貴重品は持ち歩かないといけないようだ。
香港の携帯の残高が少ないというアラーム通知が来ていたので、まずは3香港のショップへ行くことにする。
MTRのチムサアチョイ駅(尖沙咀/Tsim Sha Tsui)から伸びる金馬倫道(Cameron Road)のところにあるショップで、ここなら何回も来ているので間違いがない。
ただ、ここに行った帰りに、ホテルの近くの佐敦道(Jordan Road)沿いにショップができているのを発見したので、次回からはそこへ行こうと思った。
私が香港携帯の番号を、オンラインリチャージしながら維持している理由は、空港の到着ロビーにショップのブースがないので、この方が便利だからなのだが、香港に来る頻度も減っているし、最近では日本のアマゾンでも事前にSIM(【Three】 中国・香港・澳門 プリペイドSIMカード 30日間 4G/3Gデータ通信2GB)(1,280円)を入手できるので、現在の有効期限が切れるときを待って、終わりにするときなのかもしれない。
携帯のリチャージが終わったら、夕食に繰り出す。
お一人様の時は、有無を言わさず、廟街(Temple Street)へ行くのがいい。
今の季節は、尖沙咀(Tsim Sha Tsui)からネイザン・ロード(彌敦道/Nathan Road)を歩くのが気持ちがいいので、そうしてみると、沿道では、11月なのに、クリスマスの飾りが早くも出ている。
空港第二ターミナルの到着ゲート付近にもそういう飾りがあったので、香港はクリスマスモード入りしているのだろう。
飾りの前で写真を撮っている人も多く、私も居合わせた日本人観光客に撮ってもらう。
彼女たち曰く「ええ、日本人なんですか?」と。
私もそう言いたくなるくらい香港で日本人に会うことがなくなってきた。
実際、ここを歩いている人も、今ではほとんどが日本人ではない。
1990年代に日本人が香港でブランド物を爆買いしていた頃が懐かしく感じられる。(笑)
故人となった中尊寺ゆっこ氏のマンガ「新・お嬢だん」で描かれているOL香港弾丸買い物旅行は遠い過去のことなのだ。
ネイザン・ロード(彌敦道/Nathan Road) | |
廟街(Temple Street)にある店も前回来たときと比べて若干違って見える。
今年の4月はグループツアーで来たので、ここに来ることはなかったが、昨年の1月に来たときと少し違っている。
およそ2年も経っているし、店の入れ替わりの激しい香港だから仕方ないのだが、余程しっかりしたレストラン以外は、インターネットのB級グルメ情報は参考程度にしかならないかもしれない。
ここで食べたのは、お一人様グルメでは鉄板の土鍋炊き込みご飯(煲仔飯/ボージャイファン/clay pot rice)、これが最もリーズナブルのような気がするからだ。
これと、デザート屋をハシゴした後は、マッサージ屋でリラックス、今夜のところはこれにてホテルに帰還することにしよう。
廟街(Temple Street) | |
堂泰海鮮菜館(Tong Tai Seafood Restaurant) | |
明記甜品(Ming Kee Dessert) | |
心怡甜品(Amma Dessert) |
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