手配先 | JTB「トラベルゲート横浜」 | ||
Date | Schedule | Lodging | |
8/22(Thu) | 上野 21:16-寝台特急「あけぼの」-翌6:38 秋田 | (車中泊) | |
23(Fri) | 秋田市民市場で朝食 秋田 8:25-快速「リゾートしらかみ1号」-10:35 ウェスパ椿山 不老ふ死温泉でリラックス ウェスパ椿山 13:14-快速「リゾートしらかみ3号」-15:52 弘前 タクシーで弘前観光 弘前 17:28-18:10 青森 わや、あずましじゃ~ 青森ライフ!の管理人のボンドさんとプチオフ |
JAL City 青森 | \6,900 |
24(Sat) | 青森 7:09-7:13 新青森 7:34-「はやて24号」-8:01 八戸 八戸駅西口 9:00-「JRバス東北・おいらせ21号」-11:00 子ノ口 十和田湖・奥入瀬渓流散策 雲井の滝 12:25-「JRバス東北・おいらせ22号」-14:15 八戸駅西口 八戸 15:06-「はやぶさ12号」-16:30 仙台 大学時代の友人と宴会 |
やまぼうし | \14,700 |
25(Sun) | 松島観光 仙台 16:02-快速「仙台シティラビット6号」-17:16 福島 17:27-「やまびこ・つばさ150号」-19:04 東京 |
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note |
ふと思い立って東北旅行へ行くことにした。
いつもなら大学時代の友人がいる仙台に1泊2日で行く程度なのだが、今回は、以前一緒に仕事をしていた後輩で、わや、あずましじゃ~
青森ライフ!の管理人のボンドさんとの飲み会もセッティングすることにして、いつ廃止になるかわからないブルートレイン「あけぼの」(現在は多客期のみ運転)と、東北新幹線のグランクラスを組み合わせた東北鉄道旅行を敢行することにした。
幸いにして、ブルートレイン「あけぼの」が上越・羽越・奥羽本線を経由することで、東京から大宮、秋田、青森、仙台を辿って戻ってくるチケットは一筆書きとなり、鉄ちゃんお好みのルートが出来上がったというわけだ。
宮脇俊三氏の著書「最長片道切符の旅」(1983年4月出版)にあるような鉄道旅行にはとうてい及ばないが、私自身、若い頃には彼の真似をしようと思ったこともあった。
残念ながら当時あった路線が廃線となったり、2011年3月の東日本大震災で常磐線が一部不通になったりしているので、ルートを組み替えなければならないが、リタイアした暁には試してみるのも悪くないと思ったりしている。(2013年10月12日-早期リタイア後の生活を考える(2))
そして出発当日、ブルートレイン「あけぼの」には食堂車は連結されておらず、車内販売はおろか、自動販売機すら設置されていないので、出発前に夕食を済ませ、ビールとつまみを買いこんで列車に乗り込む。
上野駅には列車を写している人が私を含めて数名いたが、私が乗った2013年8月時点では「あけぼの」の廃止は決まっていなかったので、「撮り鉄」と呼ばれる人たちがホームに鈴なりになっていることは全くなく、のんびりとした出発風景がそこにあった。
ただ、予想していたこととはいえ、室内に電源用のコンセントがなかったのは痛かった。
いつも持ち歩いているiPhone 5は1日1回の充電が必要だし、秋田までの乗車時間を考えると暇つぶしの道具の一つが使えないのは辛かったからだ。(2014年3月27日-消えゆくブルートレインに思う)
私が取りたかったA寝台個室「シングルデラックス」のみ室内にコンセントがあるということだが、発売後すぐにチケットが売り切れてしまったらしい。
寝台特急「あけぼの」 | |
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