関西・沖縄旅行(2015年6月27日~7月1日) |
完熟Peachを丸ごと1つプレゼント! ~桃の季節の風物詩 「和歌山桃キャンペーン」を開催します~ (2015年6月26日-プレスリリース) |
7/1(Wed) |
楽しかった沖縄旅行も終わり、石垣発10時40分のピーチアビエーション(Peach Aviation)232便で関西空港に戻る。
南ぬ島石垣空港は残念ながらカードラウンジがないので、出発までをスターバックスコーヒーで過ごすことにした。
私が沖縄にいた間、梅雨明けの好天に恵まれ、本当にいい休暇が過ごせたと思う。
今回は西表島にわずか2泊しかできなかったが、沖縄に関しては完全リタイアした暁に1ヶ月くらい過ごしてもいいかと思えるくらいだった。
私がかつてコラムとして書いた「早期リタイア後の生活を考える(2)(2013年10月12日)」は修正が必要になるだろうか。
ピーチアビエーション232便より |
午後1時過ぎ、ほぼ定刻とおりに関西空港に到着した。
好天の石垣とは違って、大阪は小雨交じりのあいにくの天気だった。
まだ梅雨明けはしていないのだろうか。
飛行機を下りて、到着ロビーへ向かうところで、ピーチのユニホームを着た女性が桃を配っていたので、私も受け取ることにした。
何の記念行事かと思って聞いてみると、和歌山桃キャンペーンだそうで、私は対象フライトの乗客ではなかったが、同じ時間に着いたのであろう人たちと一緒にもらうことができたので何だか得をしたような気がした。
そして、私は機内販売でPeachなんばきっぷを買った都合上、第二ターミナルから第一ターミナルへシャトルバスで移動した。
私の到着した時間帯は何本かのフライトが一斉に到着するのか、シャトルバス乗り場は傘をさした乗客で溢れていた。
シャトルバスは次々に到着したのだが、ここで乗車整理をしているスタッフが本当に日本人サラリーマン的な対応をしていた。
「あと30秒お待ちください!」
満員の乗客を乗せたバスは、何もせずに時間調整のために停留所に止まっていた。
これでラッシュのときの電車のように、乗客を押しこむならまだわかる。
しかも後続のバスはすぐ後ろに来ている。
小雨交じりの中で待っていた私は、むかついて文句を言おうかと思った。
「30秒なんて待ってないで、さっさと出発させて、後続のバスに乗客を乗せればいいではないか。」と・・・
でも、こういう規則厳守が命だと思っている人に文句を言ったところで、どうにもならないことはわかっていたのでやめておいた。
規則厳守が命の日本のサラリーマンは、タイ人やメキシコ人のようには融通が効かないからだ。
天気が良ければどこか観光しようかと思っていた私は、フト思い立って友人のやっているレストランに行ってみることにした。
Cafe & Bar Sabaidee、ラオス好きが嵩じて店の名前にも取り入れてしまった辻さんのやっているところだ。
ここに来るのは1年ぶり、昨年の「関西プチオフと保津川ラフティング」のとき以来だろうか。
火曜から金曜の午後の営業時間は16時から22時まで、午後4時になるまでどこかで時間を潰さないといけない。
小雨交じりのあいにくの天気だし、インドアで遊べるところを探さないといけない。
どこがいいだろうか。
東海道新幹線「のぞみ60号」 |