地球が遊び場~感動の長岡花火と夏の佐渡島スペシャル企画 +水上ラフティング&SLみなかみ号 (2016年8月5日 佐渡観光第3日目) |
8/5(Fri) |
楽しかった長岡花火と夏の佐渡島旅行もいよいよ今日で終わりだ。
今回泊まった旅館浦島は、朝食がお重に詰まった素晴らしいもので、最後はデザートにコーヒーまで付いてゆったりとした気分で過ごすことができた。
チェックアウトは10時、今日は朝食後に朝寝する時間があったのが嬉しい。
今日は特に予定もなく、レンタカーを返して、フェリーに乗って帰るだけだからだ。
ところが、多少時間が余ったところで、立ち寄ったのが「ベーカリー&レストラン しまふうみ」、店員さんが美人だな~と男性陣は代わる代わるツーショット写真を撮りまくる。
最初から嫌がるような感じがなかったので、帰京後に調べてみると、「コロカル」というWebマガジンに「マガジンハウス-佐渡の絶景パン屋さん〈しまふうみ〉の美女、エリカさん&アリミさんとスカイプしてみた!(2016年2月13日)」という記事が掲載されている。
オトコの狙いどころはみんな同じなんだな~と妙に感心してしまった。
人面岩 |
ベーカリー&レストラン しまふうみ |
両津港から出航する佐渡汽船のおけさ丸は昼過ぎの12時40分発だった。
新潟へ到着するまでの2時間半、船内のレストランで食事をしても良かったのだが、両津港の売店でおにぎりとお茶を買って乗り込むことにした。
船内では、ほとんどのメンバーは往路と同じように熟睡していたが、金子さんが3階のイベントプラザで開催中の「万代太鼓 和童」(午後1時15分から)を見ていたので、私も途中でご一緒させてもらった。(2016年8月-わくわくドキドキ佐渡汽船船内イベント)
演奏が終わった後は太鼓を叩かせてくれたので、記念写真をパチリ、いい思い出になったと思う。
新潟港に着いた私たちは、新幹線に乗るまでに余裕があったのと、目の前に15時20分発の新潟交通のバスが止まっていたので、それに乗って駅まで向かうことにした。
新潟からは私と金子さんは16時23分発の「Maxとき334号」、それ以外のメンバーは16時9分発の「Maxとき332号」に乗って帰ることになり、最後に、私たちはCoCoLo新潟の万代 B1Fにある「うどんや」で遅めの昼食を取ってお別れとなった。
水上ラフティング&SLみなかみ号 |
越後湯沢駅 | |
水上駅 (参考:2006年3月4日-さらば旧型国電) |
金子さんと越後湯沢で別れた私は、上越線の普通列車に乗り換えて水上に行った。
越後湯沢から水上の間は、上越線の中でも最も列車の本数の少ない区間で、これらの列車に合わせて新幹線に乗る必要があるくらいのレベルだ。
幸いにして、うまく接続できる列車があったので、水上には18時30分に着くことができた。
季節柄、青春18きっぷで旅をしている人も多く、列車内は予想外に混んでいた。
私の泊まる「源泉湯の宿 松乃井」は日本式の温泉宿なのだが、一人旅でも受け入れてくれるので、楽天トラベルを使って予約した。
最初は駅前にビジネスホテルでもないのかと思って探したが、そういったものは水上周辺にはないようだった。
何も無理して上越線に乗り換えて水上に来る必要もないだろうと思う人もいるだろうが、今回はSLに乗ろうと思ったのでそうした予定を組むことにしたのだ。
夕食は午後7時からのバイキングだったが、さすがに夏休み期間中の週末に一人で泊まっている酔狂な人はほとんどいなかった。(苦笑)
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