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4月20日(日)-Sexy and Rich

人間、生まれてきたからには冨と美貌の2つを手に入れたいと思うのは当然のことかもしれない。
そして、アンナ・クルニコワ(Anna Kournikova)というテニスプレーヤーは群を抜いてこの2つを持っている。
何でこんなことを書いたかというと、机を整理していたら3年前に取っておいた新聞の切り抜き「私を超えられる?アンナ・クルニコワ-テニス界のもう1人の女王」が出てきて、ふと思い出すものがあったからだ。
今や世界の女子テニス界はマルチナ・ヒンギス(Martina Hingis)に代わってウイリアムス姉妹(Venus and Serena Williams)が席捲しているが、いまだに世界の男の関心は、ロシアのアンナ・クルニコワなのだ。
そう、美人でセクシーな女性はいつでも得をする。
その典型的な例がここにある。
こんなこと書くとほかの女性の反感を買いそうだが、ささやかな心の安らぎを楽しもうではないか!

アンナ・クルニコワ(Anna Kournikova)
Anna Kournikova Anna Kournikova

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4月19日(土)-アホでバカな米国3人組

ジョージ・ブッシュ(George Bush)、ディック・チェイニー(Dick Cheney)、ドナルド・ラムズフェルド(Donald Rumsfeld)、この3人は心底バカなのだろう。
第二次世界大戦で原爆を日本に落すことを命令した鬼畜トルーマン(Harry S. Truman)でさえ、日本の古都である京都・奈良の爆撃を避けたのだ。
それだけ歴史の浅いアメリカは他国の歴史に一応の敬意を払っていたとも言える。

ところが、世界の4大文明発祥の地である中東の史跡が、たとえイラク人の手によってでも略奪と破壊の対象となることを手をこまねいて見ていたブッシュ政権に私はあらためて怒りを覚える。
戦闘でほかのことに手が回らなかったわけではない。
もはや戦争は完全に終結状態であり、石油省には完全武装の米軍がいたのに対し、ほかのところが暴徒のなされるがままになっていても何もしなかったのだ。
昨日付けの産経新聞のコラムニスト、久保紘之氏の「平成の考現学-ラムズフェルドの鋳型」によるとラムズフェルドは、暴徒がバグダッド市内で略奪をし続けていることについてレポーターに「自由な人々は過ちを犯す自由も、罪を犯す自由も、悪事をする自由もある。同時に自分の人生を生きる自由、素晴らしいことをする自由も手に入れたのだ」と言ったそうだ。

BBC NEWS 12 April, 2003 - Baghdad protests over looting

US Defence Secretary Donald Rumsfeld has denied Iraq was falling into chaos.
"Free people are free to make mistakes and commit crimes and do bad things," he told reporters.
"I don't think there is anyone in those pictures or any human being who does not prefer to be free and recognise that you have passed through a transition period like this and accept it as part of the price of getting from a repressed regime to freedom."

久保氏は「なるほど国防長官がこれなら戦車の上にいて、暴徒らを笑いながら傍観したり手を振ったりしている米兵の映像が事実であってもおかしくない」と論評している。
そう、不況で苦しむ日本の人たちよ、あるいは世界で飢えに苦しむ人たちよ・・・
自由の国アメリカでは、市内で略奪しても、それは自由な市民のあるべき姿なそうだ。
何と言っても、ラムズフェルド国防長官は、それを自由の素晴らしさと言ったからだ。

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4月16日(水)-愛すべきサハフ情報相は死んだのか?

日刊スポーツは、国営イラン通信が伝えたとして、イラクのフセイン政権のムハンマド・サイード・アル・サハフ情報相が8日に首吊り自殺していたと報じた。
(但し、これは誤報である可能性も大きく、英語サイトやほかの新聞では報じられていない。)
夕刊フジが言うような米国防関係者曰く、「彼は大物ではないので、我々の暗殺対象ではない。圧政に泣いた市民から査問され、市中引き回しの刑で殺されるのが怖くて逃げたのでは?」ということであれば、独裁政権崩壊期における数々の歴史が彼の頭の中をよぎったのだろう。
米軍に追われ、反体制市民にリンチを加えられる恐怖を思えば自殺に走っても不思議ではない。

皮肉にも、彼には追っかけサイトとも思えるファンサイトまで敵国(イラクからすれば)にできている。
TVショーではそっくりさんが観客の笑いを取っているという。
米国人は自分たちが戦争をしかけた相手の閣僚までもコメディの対象としている。
度量があるのか?
まあ、自国の大統領も似たようなものだから、戦争が終われば2人を引き合いに出して別の笑いを取ろうとする意図があったとしても私は驚かない。

しかし、当のサハフ情報相はそんなことを知ることもなく死んでしまったようだ。
また、現地のイラク人はフセイン支持派かどうかを問わず、生存の危機に脅かされている。
首都の治安も米軍が守る石油省のビル以外は無政府状態のようだ。 (朝日新聞-イラクの警察によるパトロール復活/バグダッド)
イラク国立博物館でさえメチャメチャになった一方で、石油利権だけはしっかりと守る。(毎日Interactive-国立博物館・文化財略奪「米兵、見てるだけ」)
ブッシュ政権の本音がここにも見え隠れしているようだ。

日本の大臣もサハフ情報相を真似れば世界に注目される?

サハフ情報相は根拠なき強気な発言がイラク最大の楽天家と言われた所以だ。
そう、彼は存在自体が冗談みたいだとも言われたが、ファンサイトまでできる始末だ。
さらに、彼の発言集は、世界の偉人たちと同レベルのサイトに編集さえされている。
日本の大臣はこのところ何を発言しても世界から相手にされてないみたいなので、いっそのこともっと強気に過激になればいいのだ。
「笑いが不況を吹き飛ばす」とあるように、いい意味の笑いものになるような大臣が日本にも必要なのかもしれない。
でもサハフ情報相は英語が話せるが日本の大臣はダメ!どっちにしてもダメかこりゃ!

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4月12日(土)-郵政公社が就職先として人気のようだが

昨日の新聞によると就職先としてこの4月から公社化された日本郵政公社(旧郵政省/郵政事業庁)の総合職が人気だそうだ。
人事部が「公社は中央省庁に比べればのびのび仕事ができるイメージがあり、民間のビジネスマンと公務員の両方の雰囲気を体感できそうな点で評価を受けているようだ。」という分析しているように、こういったイメージを持つ者も多いと思う。
しかし、ここは郵政事業庁だった2002年11月に「サービス残業」によって労働基準監督署の立ち入り調査を受けるなど、のびのび仕事ができるかどうかは疑問である。

ただ、郵政公社に限らず、こういった職場の持つイメージとして、特に女性にとっては民間よりも長く勤めることができる可能性が高いということ(女性が公務員や教員を目指す理由の1つはまさにこれだ)と、上司の暴力(物理的・精神的)の被害に遭う可能性がへたな民間企業よりも低いということだけは言えそうだ。(朝日新聞 2002.12.12 パワハラに負けるな)

それにしても起業やビジネスマンとして働くことに魅力を感じない国っていったい何なのだろうか?
世間でときとして非難の対象となっているパラサイト、そしてフリーター、これらの言葉が市民権を得ている裏には日本でまともに自立し、稼ぐということが魅力を持たないことの裏返しであるような気がする。
しかし、こんな歪(いびつ)な状態が長く続けば、日本の経済はどんどん疲弊していくだろう。

郵政公社総合職、採用倍率200倍の狭き門
(2003.4.11 朝日新聞
日本郵政公社の幹部候補となる総合職(大卒程度)が、学生たちに人気だ。
2004年春は50人程度の採用を予定しているが、応募者は10日現在ですでに9千人を突破。
締め切り(11日の消印有効)までには1万人を超え、倍率が200倍以上の「狭き門」となりそう。公社は「試験会場の追加を検討しなければ」といっている。

不況時には、リストラの心配がない公務員に就職人気が集まる。
しかし、国家公務員の幹部候補の1種試験は募集期間を30日間も短縮したことで、申込者は逆に前年を下回る見通しで、郵政公社の人気は際だっている。

公社は「中央省庁に比べればのびのび仕事ができるイメージがあり、民間のビジネスマンと公務員の両方の雰囲気を体感できそうな点で評価を受けているようだ」(人事部)と分析している。

4月6日(日)-どこにでもいるラムズフェルド

日本の諺に「過ちては則ち改むるにはばかることなかれ(It is never too late to mend.)」というものがある。
しかし、独善的で自分が常に正しいと思っている人間にこれを求めるのは過酷なまでに難しい。

4月1日付けの読売新聞の記事の中で米国防長官(US Defence Secretary)のドナルド・ラムズフェルド(Donald Rumsfeld)の政策に対する制服組の不満が窺えるとのコメントがある。
要は彼もよくある単細胞で独善的なトップということなのだ。
事務仕事と、人を相手にする仕事の違い、難しさを認識せず、機械やコンピューターを過信し、それさえあれば人なんかいらない!それがリストラだ!改革だ!という御仁だ。
彼らの頭にあるのは単に数字だけで、それをはじき出す人間が機械とは違って感情を持ち、疲れも病気もするということを認識してない御仁だ。
土曜日のTBSテレビの番組「ブロードキャスター」でオーストラリア人のコメンテーター、ジョージ・フィールズ氏も言っていた。
「彼みたいなタイプは人から批判されたり反対されるとキレるんだ。」と・・・
当然ながらこういう御仁の下で働く部下はたまったものではない。
ただ、これは米国だけの問題ではなく、日本の経済界にも多く見られる。
どこにでもいるラムズフェルド!あなたの会社は?

兵員削減「地上戦戦えぬ」 空爆成果に疑問の声も
ハイテク重視 制服組 不満募る
(2003.4.1 読売新聞)

【ワシントン=大内佐紀】 イラク戦争の遂行をめぐって、ラムズフェルド米国防長官と、制服組の対立が伝えられるが、その背景には、同長官が進める軍改革への是非がある。
同長官は、精密誘導兵器や無人機などハイテク空軍力を重視して米軍の大改革に乗り出しているが、陸軍を中心とした制服組は、「兵力を弱めては、地上戦を戦えない」と抵抗しており、今回のイラク戦争では、その対立構図がそのまま持ち越された形だ。

ラムズフェルド長官の戦争指揮に批判が増えたのは、同長官の唱える「圧倒的空爆でイラク軍を一気に壊滅状態に追い込む」という「衝撃と恐怖」作戦が今のところ、目立った結果を生んでいない現状がある。

同長官は、イラク戦争開始前は、アフガン戦争を勝利に導いた指導者として、高い声望を得ていた。

その権威を背景に、打ち出したのは、抜本的な米軍改革。
旧ソ連に代わって、テロリストや「ならず者国家」が最大の敵になったという前提のもと

  1. 世界中に迅速投入できる軽量で機動力と情報技術力に優れた部隊を重視
  2. 衛星を使った精密誘導兵器を駆使して、兵員削減を補う

という2点を柱に、「少数精鋭、高度な連携を持つ、ハイテク軍隊」を目指した。
軍予算の配分で言えば、兵員を減らして、精密誘導兵器に重点配分することになる。

イラク戦争は、まさにその試金石となったわけで、長官は、精密誘導兵器の大規模空爆でイラク軍に「衝撃と恐怖」を与え、投降と無抵抗を促し、短期戦で勝利するとのシナリオを公言。
すでに5,000個を超える精密誘導爆弾と650発強のトマホークがイラク国内に落ちた。
制服組トップのマイヤーズ統合参謀本部議長(空軍大将)は先月30日、共和国防衛隊メディナ機甲師団の戦力を半減させたと空爆の成果を強調して見せた。

だがハイテク空爆の成果が現時点でイラク自壊に結びつかない中、地上戦では補給線が400キロも延びて、イラク側非正規軍がゲリラ攻撃をしかけ、兵員不足がはっきりしてきた。
先月末の10万人増派決定は、ラムズフェルド長官の当初の計画を明確に修正するものだった。

勢いを盛り返したのが、陸軍を中心とした制服組。
戦死など被害が陸軍、海兵隊に集中していることもあり、米メディアには、「長官は空爆の効果を過大に計算し、地上軍の役割を軽視したのではないか」という指摘が急速に増えている。

もちろん、フランクス中央軍司令官(陸軍大将)ら現地指揮官は、こうした「対立」報道を「事実無根」と否定する。
だが、「フランクス司令官は、多くの兵力と機甲部隊の投入を計画していたのに、長官が拒否、縮小を命じた」などの内幕話のリークが絶えないのは、制服組の不満を物語っている。長官は、フランクス司令官以外にも、日系のエリック・シンセキ陸軍参謀総長とは不仲説がある。
国防総省トップの不協和音は、軍の将来像や戦争遂行に直結する問題だけに、ブッシュ大統領には頭の痛い問題と言えるだろう。

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4月3日(木)-恐怖のウイルス「SARS」

悪性肺炎(重症急性呼吸器症候群/Severe Acute Respiratory Syndrome)の蔓延によって香港・広東への観光旅行は事実上できなくなった。(記事
かといって他の国へ行く気もしない、というのが大方の人の考えのようで、国際便は減便や予約のキャンセルが相次いでいるという。
旅行・観光業界はイラク戦争と悪性肺炎のために会社が死(倒産)に至るところが続出しそうだ。
感染症での渡航延期勧告は初めてということらしいが、今の世の中、外国からの人の行き来を完全にストップすることは不可能なゆえ、海外に行ってないからといって安心はできない。
また、シンガポールなどでは単に風邪で咳をしているだけで白い目で見られるようだし、このままいくと喘息の患者などは差別を受けかねない雰囲気だ。
ある人が言う。「自然界の食物連鎖の中で、人間だけが地球上で強者として振舞っている。人口の増加は医学の発達により不可避の状況となっている中で、疫病や戦争が人口の爆発的な増加を抑える力になっている。もし、疫病や戦争が起らず、このまま人口が増えつづければ、いずれ人間は食物を争って殺し合いを始めるだろう。」と・・・
そう考えれば、人間が懲りもせず戦争をやり、いくら撲滅しても新たな病原体が出現するのは自然界、あるいは神の見えざる手と言えはしないだろうか?

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4月2日(水)-Nomo is the greatest!

アメリカで日本人大リーガーの活躍が報道されてちょっと嬉しい1日だった。
特に野茂投手は近鉄時代から応援していたので、特に嬉しかった。
彼を現場で見たのは野茂が近鉄に入団した当時の1990年の横浜スタジアムでのオールスター戦で、そのときは9回1イニングしか投げなかった。
それが最初で最後だったのだが、今日の夕刊フジにもあったように、彼なくして今日の日本人大リーガーはないのだからもっと評価されてもいいように思う。
彼はノーヒットノーランを2回やってる凄い奴だが、100勝目を3回目のノーヒットノーランで飾って欲しいと思うのは欲張り過ぎだろうか?

W.I.N 井上尚登-開拓魂には拍手をもって
(夕刊フジ 2003.4.2)
開幕戦のダイヤモンドバックス戦で完封勝利の野茂 メジャーリーグが開幕した。
注目のヤンキース松井は初打席初ヒットと無難なデビュー戦となった。
初打点も記録したわけだが、とりあえずは良かった。
それにしても松井という選手は感情が顔に出て、非常に面白い。
最後の打席では打ち上げてしまい、「あああああ」とボールを見上げながら叫んでいた。
こういうところはアメリカ人にも受けそうな気がする。
なにはともあれ、メジャーリーグを見るのがこれからもっと楽しくなることは間違いなしだ。
一方、ドジャースの野茂は開幕戦に先発、ダイヤモンドバックスのランディ・ジョンソンに投げ勝った。(記事
現在、多くの日本人選手がメジャーリーグで活躍しているが、すべてはこの野茂に始まったといっていい。

野茂がメジャーリーグへの挑戦を表明したときのことを僕は今でも覚えている。
各スポーツマスコミは野茂に対して批判的だった。
多くは「野茂がメジャーリーグで通用するはずがない」といったものだったが、その根底には「前所属球団への配慮」、あるいは「プロ野球という名の村社会の度量の狭さ」「自分たちを捨てた男に対するやっかみ」といったものがあったような気がする。

たぶん、日本のプロ野球はこのとき重要なものを失ったと思うのだ。
あのとき「自分の地位を守ることだけに専念するつまらない世界」だという印象を僕は日本のプロ野球に持ってしまった。
既得権を守るために変化を拒み、すべてを先送りする今の政治家や彼らに寄生する有権者と似た匂いを感じたのである。

野茂のメジャーリーグ人生は決して順調だったわけではない。
移籍やマイナーリーグ落ちなどを経て、自らの力で再び開幕戦を任せられるほどの地位へと戻ってきたのだ。

松井の活躍は楽しみだ。
イチローや佐々木、そして石井や長谷川も頑張るだろう。
だが、僕は何よりも野茂をメジャーリーグの日本人選手では第一に考える。
パイオニアはもっと評価されなければいけない。
少なくとも新たなことへと挑戦する男を叩くことだけはしてはいけなかったと思う。
野茂は次の先発でメジャーリーグ100勝へと挑む。( 野茂メジャー通算100勝
彼のチャレンジはまだ終わらない。

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4月1日(火)-選挙は国民ができる数少ない抗議の意思表示だ

新年度が始まった。
そう、来る4月13日(日)と27日(日)は統一地方選挙の投票日だ。
何もしなければ何も変わらない!
「棄権も意思表示の1つ!」なんて言葉に騙されてはいけない。
そういう言葉は有権者に選挙に来てもらうと困る人が作ったプロパガンダだからだ。
森前首相は言った。国民が選挙に来ない方がいいという意味のことを!
談合候補と泡沫候補(こういう言い方は私は嫌いだが)しか出てないと新聞は無風選挙だと書く。
そんな選挙でも一泡吹かして有権者をバカにしてる奴らを見返そうとは思わないか?

仮にあなたが一念奮起して選挙に立候補しようとしたとする。
法定得票数に達しなければ公職選挙第92条の規定で供託金が没収される。 (神戸学院大学法学部-木下智史氏のサイトより-選挙に立候補するときに供託金を準備させることの是非は?
そういうリスクの中で有権者が意気に感じる選挙区と知名度だけで投票する選挙区とじゃどっちに立候補したい?
そう考えれば答えは出ると思う。
今すぐに結果が出るとは思わずに、次の次を考えながら投票に行くことにしよう。
ちなみに、私は今まで選挙を棄権したことはない。
これは私が自慢できる数少ないものの1つだ。

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