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1月31日(火)-2017年河口湖大寒グルメバスツアー&投資家オフ IN 大阪

北口本宮冨士浅間神社去る1月19日と20日に催行されたフジヤマツーリストLovers Kitchen(ラバ吉)のコラボ企画、「2017年河口湖大寒オフ~開運招福荒木シェフと行く、金運祭りに参加年に一度の大寒ツアー」に行ってきた。
もはや1月の恒例となったこの行事、今回も木・金の開催にもかかわらず、主催者の3名を除いて、総勢11名が中央観光のサロンバスに乗って河口湖へのバスツアーに参加した。

今回のツアーの目玉も昨年同様に温泉とグルメなのだが、20日に行われた北口本宮冨士浅間神社の恵毘寿社祭と、その前日に訪れた金運神社として有名な新屋山神社への参拝、そして、Lovers Kitchen(ラバ吉)のイベント参加経験者はご存じだと思うが、シェフのあらっきーの極上料理に、バスの車中及び夕食時のアルコール類、これらを含めて、団体行動中のすべての費用が込みで29,800円とリーズナブルなものだった。
何しろ、Lovers Kitchen(ラバ吉)の主催イベントは、開催の告知がされてから数日で満席になるものもあるくらいの人気ぶり、フジヤマツーリストとのコラボイベントも、主催者のホスピタリティも相俟って、次回に予定されている10月のイベントにも早々に参加表明が出るなど、リピーターがたくさん出ているほどだ。(2016年10月23日-ホスピタリティ溢れるフジヤマツーリストとLovers Kitchen(ラバ吉)のコラボツアー

ところで、北口本宮冨士浅間神社の恵毘寿社祭のときには、主として、地元の企業や個人事業主が中心になって「商売繁盛 事業繁栄」の幟を立てているのだが、今年も昨年に引き続き、私たちも加わらせていただいた。
お祓いをしてもらい、心身ともにリフレッシュした気分で引き当てたおみくじは見事な大吉、社務所でいただいたお守りなどと一緒に込められていたおみくじも大吉と中吉と、この上ない運勢だった。
その前日には、金運神社として有名な新屋山神社への参拝、野澤さんご夫妻は毎年これをやることによって運気が増したと言うのだが、私も昨年初めてやってみたところ抜群の効果だった。
新屋山神社では、財布に常時入れられるキャッシュカードタイプのお守り(1,500円)を購入、これを財布のカード入れの最前列に置いたところ、まさにお金が自分のところに吸い寄せられるように金運が増したのだ。
しかしながら、二匹目のどじょうを狙った今年は、昨年ほど強烈な勝ち運に恵まれることはなく、今後の運勢の好転に期待したいところだ。

そして、今回は私だけ恵毘寿社祭が終わったところで離団、その後は大阪に移動して投資家仲間とのオフに勤しんだ。
20日の夜は移動の疲れをものともせず、関西地区の投資家仲間とのオフ、翌21日は弟夫妻との懇談も兼ねて神戸へ、夜は、何と東京から出張ってきたワールドインベスターズ仲間のエマージングさんと、ジャンク債さんの3人でディープな大阪グルメツアーを楽しんだ。(2017年河口湖大寒オフ&投資家オフ IN 大阪
結局、この4日間、資産が増えることはなかったが、体重だけは増えてしまったような感じだ。(苦笑)
帰京したら粗食で我慢して、少しは財布と体調の維持管理をしないといけなくなってしまった大寒オフ後の大阪行きとなってしまった。
さあ、気分を変えてこれから頑張って稼ごう!


1月30日(月)-2017年新春越境大新年会

2017年新春越境大新年会ここ2か月は飲み会三昧のような感じもするが(笑)、去る17日に六本木のバール・デルソーレというイタリアンレストランで「2017年新春越境大新年会」が行われた。
今回も昨年10月の定期交流会に引き続いて、知った顔が多そうだったったので、参加してみることにした。
もちろん、このときに新しく知り合った人も何人かいて、太陽光発電の会社にお勤めの方、産婦人科医の女性、中小企業診断士の方など多士済々だった。
そして、昨年7月の宮古島ツアーでお会いして、久々の出会いとなったライフコンサルタントの麗美ねぇさん、彼女のブログを読んでみると、趣旨は自由人を目指して生きようみたいな感じにも思える。
私は彼女のことをあまり詳しく存じ上げないのだが、ひょっとすると、私と相通じるものがあるのかな~
そんな感じで今年も越境会との関りが始まったのだが、石田さんが早くも熱心に勧誘してきたツアーが、「越境会4周年記念大会@世界遺産”知床”(2017年7月1日から3日)」、これまた知床は観光にはいい季節に突入するのだ。
知床と言えば、私は昨年、大人の休日倶楽部パスで行く北海道・東北の旅で行ったところ、同じ時期なら現地集合、現地解散を選ぶことになるだろう。
とりあえず、昨年7月同様、このツアーに行くなら観光+イベントで考えてみようかな。


1月29日(日)-マレーシア航空「平成29年初売り」セール中、今年の春はビジネスクラスでタイへ

Kuala Lumpur International Airport1月10日から2月3日までの期間でマレーシア航空(Malaysia Airlines)が「平成29年初売り」というものをやっている。
マレーシア航空では、ほぼ恒例となっている正規割引航空券のセールなのだが、驚くべきことに、成田-クアラルンプール-バンコクというルートで、4月30日出発、5月6日現地発というゴールデンウイークの真只中に突っ込む日程でさえ、今ならエコノミークラスの最安値が74,320円(総額)、ビジネスクラスが165,220円(総額)で行くことができる。
今回は他の航空会社とは比較していないが、ここ数年、特にビジネスクラスはアジア圏内で最安値を出しているので、是非ともセール期間中に予約してみてはいかがだろうか。
ただ、2017年2月1日発券分からは燃油サーチャージが復活する航空会社が多いのだが、マレーシア航空は対象外なのだろうか。(フリーバード~燃油サーチャージ(特別付加運賃)額一覧

ちなみに、私は今回のセールの前にやっていた「イヤーエンド・スーパーセール(2016年12月12日から22日まで)」で予約をしたので、今回の価格よりさらに安いチケットを入手できた。
とりあえず、再来月の旅行は、最終目的地がタイであることと、途中のクアラルンプールで2泊することだけしか決まっていないのだが、久しぶりにラオスやカンボジアに行くことを検討してみようかとも思っている。
私の何人かの旅友が、カンボジアで日本語が堪能なローズさんというガイドと一緒に旅したと、フェイスブックで書いていたので、私も行く機会があれば頼んでみようかと思う。
もし、再来月にカンボジアへ行くことがあれば、何と2007年1月以来、10年ぶり、ラオスは、2009年9月以来、7年半ぶり、これだけたっていると両国ともだいぶ変わっているだろうね。


1月28日(土)-日本ウェルス銀行(NWB)主催の経済勉強会&「春の集中講座 IN 香港」のご案内

去る1月15日、日本ウェルス銀行(Nippon Wealth Bank)「参考:2016年7月30日-日本語で口座開設可能な香港の日本ウェルス銀行(NWB)」が主催した経済勉強会「2017年世界経済展望と国際分散投資」がザ・ペニンシュラ東京(The Peninsula Tokyo Hotel)のレストラン「ピーター(Peter)」で開催された。
内容は、11時30分から2時間のセミナーで、前半が長谷川建一COO(Chief Operating Officer/最高(業務)執行責任者)による「2017年の世界経済と市場見通し」について講演、後半は無料のランチ会だった。
ランチ会では参加者から様々な質問が出ていたが、私が思うに、日本ウェルス銀行のウェブサイトが、インターネットバンキングに対応していないことが大きなネックだと思う。
昨年のコラムでも書いたように、香港の銀行に日本語で口座開設できることは大きな魅力だと思うが、通話料無料とはいえ、取引など用事があるたびに電話しなければならないというのは、今の時代に即していないような感じを受けるだろう。
そのあたりは改善の余地があるとのことだったが、できるだけ早急に取り組んで欲しいものである。

ところで、日本ウェルス銀行のウェブサイトは、基本的な部分が英語となっているが、これは、彼らが日本の法令上「外国金融サービス業者」という位置づけ(要はHSBC香港Firstradeと同じ)であり、彼らの側から日本居住者向けに「勧誘」や「勧誘に類する行為」をしてはならないという法令上の規制があるからだ。(金融庁-外国金融サービス業者が我が国市場に参入するにあたって適用される法規制
これは21世紀初頭の海外投資黎明期から言われていたことだが、金融庁の規制とは「日本で認可を受けていない海外の金融機関が、日本語でウェブサイトを作ると、日本居住者に対して勧誘しているとみなされる」の一点にある。
私を含めて、日本人の多くは英語がまともにできない(ように仕向けられている?)から、このような規制が大手を振ってまかり通るのだが、日本ウェルス銀行の担当者曰く、「香港までお越しいただければ日本ではできなかった具体的な商品の詳細についてご説明できます」ということらしい。
いずれにせよ、この銀行の最低預入額は10万米ドル(約1,150万円)とのことだから、この銀行に口座を開こうと思っている人は、経済的には投資の説明を受けるために、香港へ行くぐらいのことはできるのではなかろうか。

そこで、この経済勉強会が終わった後、私宛に香港における有料セミナー「NWB春の集中講座(2017年3月24日の夕方から25日まで)」の招待メールがきていたので、日本ウェルス銀行の許可をもらった上で、この場でも情報提供したいと思う。
「今回のセミナーは、過去の投資フォーラムに比べてより実践的な内容で、主にNWBの経営陣や社員がNWBにおける投資実践について講演をする投資集中講座です。また、当行が香港にて銀行ライセンスを保有しておるため、日本での勉強会では触れられなかったより具体的な商品の詳細についてもお話しさせて頂く予定となっております。日本語で、香港における投資機会や、日本では買えない金融商品のご紹介、実際に口座開設をする方法など、具体的かつ実践的な情報を得られる機会ですので、皆様にとっても、刺激的で、有意義な2日間になることと存じます。この機会を是非積極的にご活用いただけましたら幸いです。」とのことなので、興味がある方はいかがだろうか。
日程などの詳細、また具体的なセミナーの内容は、日本ウェルス銀行(日本語)までメールで問い合わせて欲しいとのことである。
まあ、私も試しに行ってみてもいいとは思うが、3月はすでに別の旅行の予定もあるし、どうしたものかな~

The Peninsula Tokyo Hotel The Peninsula Tokyo Hotel
The Peninsula Tokyo Hotel The Peninsula Tokyo Hotel
ザ・ペニンシュラ東京(The Peninsula Tokyo Hotel)

1月23日(月)-稀勢の里、初優勝で横綱昇進確実に

両国国技館今日のコラムは、大関の稀勢の里(キセノン)の初優勝&横綱昇進内定で決まりだろうか。
大相撲をそれほど熱心に応援していない私でも、さすがに19年ぶりの日本出身力士の新横綱誕生は嬉しいものだ。
一世を風靡した若貴時代が終わって、2003年1月からモンゴル出身力士の黄金時代が続き、ようやくそれに日本出身力士が終止符を打とうとしている。
外国出身の力士の活躍が疎ましいわけではないが、内心忸怩たる思いをしていた人は、ようやくこれで溜飲を下げることができるだろう。

それにしても奇遇だと思う。
私の場合、大相撲を生観戦したのは、先々週の土曜日(1月14日)の職場OB会主催による「大相撲初場所観戦ツアー」が初めてだったのだ。
その記念すべき場所で稀勢の里関の快挙が生まれた。
おそらく、今年の私はこういう巡り合わせにあるのだと強く思った。
出来得ることならば、優勝が決まった21日に観戦できれば良かったのだが、そこまでは欲張りすぎか。
ところで、稀勢の里と栃煌山との一番だけは動画に取ってみたのだが、最後の勝ち力士と決まり手のアナウンスが取りきれていないのが心残りか。
せっかく、呼び出しから瞬間からビデオを回していたのに~
大相撲観戦の最中に始まっていたラバ吉(Lovers Kitchen)の「奇跡の日本酒会」が頭をよぎって集中できなかったからか。(笑)
やはり、ダブルヘッダーはキツイ!

初V稀勢の里 白鵬退け有終14勝!横綱昇進確実に
(2017.1.22 スポニチ)
大相撲初場所千秋楽は22日、東京・両国国技館で行われ、14日目に初優勝が決まった大関・稀勢の里(30=田子ノ浦部屋)は、結びの一番で横綱・白鵬を下し14勝1敗として、記念の場所を白星で締めくくった。
14日目、単独トップで迎えた平幕・逸ノ城(23=湊部屋)との一戦を寄り切りで退け1敗を守ると、ただ一人2敗だった横綱・白鵬(31=宮城野部屋)が敗れ千秋楽を待つことなく初優勝を決めていた。
この日は、土俵際まで追い込まれながらも粘り切り、逆転で下した。

日本相撲協会審判部の二所ノ関部長(元大関・若嶋津)は千秋楽の取組前に、14日目に初優勝が決まった稀勢の里の横綱昇進を審議する理事会招集を八角理事長(元横綱・北勝海)に要請することを明らかにした。
八角理事長が横綱審議委員会(横審)に諮問し、23日の横審定例会合で承認の答申を得られれば、25日に理事会が開かれ、正式に第72代横綱・稀勢の里が誕生する。

1月16日(月)-銀座の「寿司さいしょ」で密会

昨年の年末から投資が好調なことから、エマージングさんとジャンク債さんと私の3人で祝勝会(早い!)をやろうということになり、去る11日に、銀座にある「寿司さいしょ」で新年会が行われた。
出された料理が、鼻息の荒い幹事の意向で「特選おまかせ『極み』コース(13,000円)」、私がここに来るのは2回目なのだが、偶然にも初回は、2016年5月の香港・マカオ旅行の直前、そして、今回は先週行ってきたばかりの香港・マカオ弾丸旅行の翌日と、なぜか香港とセットになる「さいしょ」詣、確かに幹事の方が御贔屓にしているだけあって美味しいのだが、投資で稼げているときでないと来れないのも事実だ。
それでも10数席のカウンター席などはいつも満杯らしく、「祭り」と称するサービス期間中は1万円以上するコースなのに、瞬殺で席が埋まってしまうほどの人気ぶり。
お金というのは運気が高いところに集まるから、こういう店が流行るのだろうと改めて思う。
新年早々、高揚感が漂っている飲み会の連続で良いスタートが切れたと思うが、このまま1年続けばいいなと思う今日この頃である。

寿司さいしょ 寿司さいしょ
寿司さいしょ 寿司さいしょ

1月7日(土)-ファーストレード証券(Firstrade)から米国外口座へ出金

私が持っている海外口座は、メインとなっているHSBC香港(参考:HSBC香港の口座開設と活用について)のほかに、米国の証券会社であるファーストレード証券(Firstrade)(参考:米国証券会社(Firstrade, TD Ameritrade)の口座開設と活用について)と、タイに遊びに行くときにだけ使っているカシコン銀行(Kasikorn Bank)と3つの口座がある。
このうち、HSBC香港と、カシコン銀行(Kasikorn Bank)については、いざというときに直接現地へ渡航して手続きすることができるが、ファーストレード証券(Firstrade)は、私にとっては米国にあることもあって相当に難儀なところだ。
もちろん、オンラインの使い勝手については、さほど不自由していないのだが、私に万が一のことがあったときには、預け資産総額と相続手続きにかかる手間や費用を考えた場合、最終的には、休眠、凍結、没収という経緯を辿る可能性が高い。(参考:海外口座の相続手続きについて

元々、私が海外の金融機関に口座を開いた理由は、当時、日本の金融機関が販売する商品が貧弱で、海外口座の方がバラエティに富んだ金融商品を買い付けることができることだった。(2015年4月21日-日本における外国株投資ツールの充実と海外口座を巡る最近の情勢
ところが、あまり分散すると、管理の手間が面倒になるだけでなく、それこそ自分に万が一のことがあった場合に、適正な相続手続きがされずに、すべて雲散霧消しかねないことに気付いた。
そこで、私は海外の金融機関整理の一環として、ファーストレード証券(Firstrade)の撤退を視野に入れて行動することにした。
ここで運用した資産を換金して使おうと思ったときに、小切手の郵送は米国内のみしか行わないと書かれているし、米国内の銀行口座を開設できない限り、その手間がかなり面倒なことがわかったからだ。(Firstrade Account Related FAQs - How do I withdraw funds from my account?)
ちなみに、HSBC香港の米国株口座を使えば、取引手数料(US$18)の点で見劣りするものの、取引可能な銘柄も米国内の証券会社とそれほど遜色がないし、頻繁にトレードしなければ手数料の多寡は気にならないだろう。

ファーストレード証券(Firstrade)の口座にある現金を米国外の銀行に出金するためには、Customer Service - Form CenterからOutgoing Wire Transfer Form – International (International Wire Request Form)をダウンロードし、サインした書類(International Wire Request Form記載例)をスキャナーで読み込んで、メールに添付し、cashier@firstrade.comへ送信すればいい。(スキャナーがなければ郵便かFAXで送信する。)
そう、これだけなら私も多少面倒だなと思うだけで何の苦労もないのだが、書類の冒頭に書かれている「* We may contact you to verify information prior to processing the request for security reasons.(安全上の理由により、申請を処理するに先立って、情報の確認のために私どもから貴方様にご連絡を差し上げることがあります)」という一項目だ。
この連絡とは、「wire transfer pending - verification needed(国外送金保留-要確認)」という件名のメールで、 We will contact you between 8:30am to 10:30am ET the next business day to validate the wire transfer out request.(国外送金申請を有効にするために、翌営業日のアメリカ東部標準時間の8時30分から10時30分の間にご連絡致します。)と書かれていた。
このアメリカ東部標準時間とは、ワシントン(Washington)やニューヨーク(New York)の時間で、今の時期だと日本時間は22時30分から0時30分まで、一応、こちらの事情も考慮してくれているというわけだが、英語の電話がかかって来るというのは一般の日本人にとって気が重たいことだろう。

さて、この電話で聞かれたことは、自分の生年月日(これはよくある話だから心配することはない)と、Secret Question/Answer(秘密の質問と答え)というパスワードを忘れたときや、本人確認のときに使われる項目だ。
この秘密の質問と答えは、ログイン後のMy Account-Profile-Login/PINの項目で修正可能なので、外出先で電話がかかってきても答えられるように準備しておこう。
それが無事に終わると、「Outgoing Wire Confirmation(国外送金承認)」というメールが送られてきて、1日か2日のうちには指定口座に着金する。

ところで、このとき、せっかくHSBC香港に口座があるのだから、そちらへ送ってもらったのだろうと考える人がいると思うが、残念ながら居住国以外の銀行口座に送金するためには理由の説明を求められるのだ。(Please briefly explain the reason you are requesting to transfer the funds into a HK bank account, while your residency is in Japan.)
説明をした英文を書いて返信しても良かったのだが、苦労するのが目に見えていたし、電話で再説明を求められるとやっかいなので、日本の銀行に送ってもらうことにした。
ファーストレード証券(Firstrade)に口座を持っている人ならSMBC信託銀行(旧シティバンク)に口座を持っている人も多いだろう。
この銀行のウェブサイトには「海外送金の読替え対応の終了について」というニュースリリースがあるのだが、この記事を参考に、「海外からSMBC信託銀行プレスティアの口座宛て送金を受領する際のご案内」というPDFファイルの書類を一緒に添付すると手続きがスムーズにいく。
とりあえず、ファーストレード証券(Firstrade)撤退作戦の第一弾はこれで終わったのだが、最終的に口座の閉鎖はどうしたらいいのか、申請書類がないので、こればかりはカスタマーサービスに質問メールを送らないといけないのだろうな。


1月6日(金)-2017年新年会@湘南大家の会

横浜・星のなる木昨年末から不動産投資家の方と飲む機会が増えてきたのだが、昨日参加させていただいたのは、昨年10月の「地球が遊び場~横浜オフ会」で知り合ったFair Landさんという不動産投資家の方が主催する「湘南大家の会」の新年会だった。
Fair Landさんとは、昨年の「鍋をつつきながら今年(2016年)を振り返る会」でもご一緒させていただいたのだが、こちらの会は、飲み会の主戦場が神奈川県内だというのと、大家業をやってなくとも参加できるというので、今年からこちらにもお邪魔させていただくことになった。
飲み会の場所は、横浜駅東口直結のスカイビル、28階にある「横浜・星のなる木」という展望レストラン、カップルで来ると良さげな、なかなかお洒落な店だ。

集まったメンバーは総勢10名、場所柄、神奈川県内在住の方ばかりかと思っていたら、一番遠い方は横浜まで片道2時間かけて馳せ参じた「お家大好きのひとり事多いんだよ!」の管理者であるKさん、彼女がブログで書いている「実力者 小川さん」というのは私の知り合いなのだが、どんなところで人は繋がっているかわからないので、悪いことはできないな~と感じた1日だった。(笑)
それ以外の方も、私以外は全員が大家業、意外とサラリーマンと兼業している方が多いので、やはり不動産事業は鉄板系なのかなと思う。
この飲み会の中での会話はオフレコということなので、際どい話なども多くて、部外者の私が聞いていても興味深いものが多かった。
幹事のFair Landさん曰く、この会は原則として幹事持ち回りで毎月の定例会にするとのこと、私も5月の幹事になることが内定しているのだが、さて、どんなところがいいのだろうか。


1月3日(火)-2017年ラバ吉(Lovers Kitchen)の新年のごあいさつ会

今年の新年会の第一弾は、お世話になっているラバ吉(Lovers Kitchen)の「新年のごあいさつ会~築地老舗のおでんを嗜みながら~」ということで、午後1時から開始のロングラン、おでん以外は参加者が持ち寄りで楽しむイベントに参加した。
昨年は南紀へ家族旅行に行っていたので参加できなかったが、今年は居残り組なので、こうしたイベント開催はありがたい。
そう思っているのは私だけでなく、何と新年の2日から20名近くの参加者が集まった。
今日は、皇居では一般参賀もあり、テレビでは箱根駅伝(往路)(我が母校である神奈川大学は総合5位で12年ぶりにシード権獲得!)があり、正月ならではのイベントも目白押しなのだが、やはり、皆でワイワイできるのがいいのだろう。
もっとも、箱根駅伝以外はテレビを見ていてもつまらないので、そういった意味でもこうして集まれるのは嬉しい。
ところで、何人かの方には披露した私のサンタクロース投資、あまりにもリスキーなので、う~んというのが全般的な反応!
私にこれを紹介した友人曰く、今やらないでいつやるんだ、とは言うものの、誰しもが「美味しい話には裏がある」という防衛本能が働くのだろう。
まあ、仕方ないよね~
それこそ「真夏の夜の夢」で終わるかもしれないのだから。(爆)

ラバ吉☆新年のごあいさつ会~築地老舗のおでんを嗜みながら~ ラバ吉☆新年のごあいさつ会~築地老舗のおでんを嗜みながら~

1月1日(祝)-恋人がサンタクロース

あけましておめでとうございます。
弊サイトの訪問者におかれては、今年が素敵な年であるようにお祈り申し上げます。
ところで、昨日(大晦日)のコラムの表題が「真夏の夜の夢」、そして、今日が「恋人がサンタクロース」と、カルロスは頭がおかしくなったのではと心配される向きがあると思うが、現在の私の心情を忠実に表現する楽曲が、たまたまこうなったというわけだ。(笑)
さて、「恋人がサンタクロース」って私は決してホモではない。
今年の決意として、「恋人がサンタクロース」になったように、金運に恵まれるように努力するいうことである。
クリスマスは終わって正月を迎えたわけだが、私にとってのサンタクロース(金運の神)は今でも傍にいる。
そんな状態が今年を通して続いて欲しいと願うのである。
そして、その幸せが皆様にも降り注ぐように!

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